「ぶっ殺す」と言われました

「あの１２番、ぶっ殺す」

こう言われました。
もちろん、右から左へ聞き流す。

何回もにらまれる。
笑顔で返す俺。

その試合は審判がなかなか笛を吹かない（特にこっちが手を出した時。それなりにラッキーなんだけど）

こうなると、試合が荒れることは予想するのが簡単だ。

相手が服や腕をつかんでくる。
こっちが振り払う。
すると相手がごちゃごちゃ言ってくる。

俺ならスポーツでやり返す。
ちょっとイラって来たから、ディフェンス頑張ってチャージング取ってやった。
その１５秒後、ゴール下で同じ相手からファールもらった。
その１分後くらいに、1on1しかけてファールもらった。

相手はファール４つになって、ベンチへ去っていった。

２分で３回させてやった。

スポーツしてるんだから、スポーツで勝負しようぜ。
うけてたつぜ。

試合は負けたけど。。。

久々のバスケで、何一つ自分のプレーができなかった。
３月の大会に向けて、トレーニングを開始することを決意した。

以上が最近行ったバスケの試合の話。

そしてここからがドラマの話。
今リップスティックを見ている。
野島伸治のドラマ。１９９０年代後半くらいにドラマで流れていたのかな？
三上博史と広末涼子が主役。

やばい広末にはまりそうだｗ
もっちゃんの言っている意味がようやくわかったぜ！
演技がうまいし、役柄もフィットするし、どうりで野島ももっちゃんもはまるわけだ。