今日の講義

今日のユビキタスの講義はおもしろかった!!

・超音波
超音波スピーカ??超音波の発生面をどこか壁や人に向けると，それら（超音波がぶつかった壁や人）から音が出ているように聞こえるのですよ!!ちょっと感動した!!

・骨伝導
骨伝導ヘッドホン??人間の骨を振動させることによって音を伝えるのさ．
頭蓋骨に直接うったえて音を伝える．
難聴のお年寄りや聴覚障害者ももしかしたら音聞けますね!!
周囲がうるさくても音が聴き取りやすいのですよ．
すごい技術だ!!今は骨伝導の携帯電話とかも出てますねー．
ちなみに，テーブルとかモノにこのヘッドホンをあてたら，これから音が聞こえてきました!!すげー!!

・立体音響
音の立体感を与える技術．
普段生活してたら，どこから音が出て来たか分かりますよね?
例えば，後ろから誰かに声をかけられた，上から友だちが自分の名前を呼んだ，とか．
それを，ヘッドホンを聞くときに再現するのですよ．
普通ならヘッドホンの右と左からしか音が人間に伝わらないから，立体感なんて感じないんだけど，この技術を使うと，ヘッドホンから，その音源の位置までも意識してしまい，思わず後ろや上を振り向いてしまうのです!!
バーチャルリアリティにちかいかな．
町や観光地，山や河の音を録音して，立体音響として再現すれば，足が不自由な人が，家にいてこのような場所の音による雰囲気を味わうことができますね!!

・音声認識
今回は，ユーザの質問に対してコンピュータがこたえるってやつでした．
以下に，僕の質問と，コンピュータが認識した僕の質問，そしてその答えを示します．

っとまず，僕が「僕はだれですか?」と訪ねたら，パソコンから「ピーポーピーポー」って．．．
え，頭がいっちゃってるから病院行けってことですか，俺．
こいつ頭よすぎるぜ!!って思ったら，単なる電池切れでした．

「地球の滅亡はいつ?」→「地球の娘だが，」→「アレックス」

ようするに，俺は地球の滅亡がいつだかしりたかったのに，コンピュータは，地球の娘だがって俺が言ったと思って，辞書から，それはアレックスだ!!って答えをだしたみたい．
でもこれみると，「地球の娘だが，どうだ?アレックスよ．そろそろ身を固めても．．．」みたいだね（笑）結婚話かなw

「ノーベル賞はだれ」って質問には，普通にこたえてました．
こんな感じで，ユビキタス技術の最前線を知ることができました．