食事事情と小学校の子供たち(ルアンパバーン)
2008/10/13 23:10:42 (Mon)
Category:ラオス一人旅(2008)
朝、8:00に起き、ゲストハウスのスタッフに洗濯をお願いした。
たいていのゲストハウスではやってくれます。
ここでは、1kg=10000Kでした。
朝ごはんはなんとなく麺が食べたかった。
2年前、ツバサと食べた麺がある露店はまだあるかなぁ?
そう思って行ってみると、あった。
しかし、2年前も同様、メニューがない。
地元の人用の露店だからかな。
メニューがないのに困っていて、周りを見渡してみると、おいしそうな麺、だけど見たことがない麺を食べている青年がいて、これと同じものをと頼んだ。
カオプンってやつだと思う。
ソーメンのあったかくて辛いもので、肉が沢山入っている。
味もなかなかだ!10000K=40Bというのも安い。
隣の青年、何か私に言おうとしているが、言葉がでないみたい。
すると、パクチーを丸めて、カピというえび味噌(茶色いクリーム状のもの)をつけて食べるとおいしいぞ、のような仕草をしてきた。
なるほど、現地の人はパクチーをこうやって食べるのか!
その期待を見事に裏切られた。。。
まずい。。。これほどまずいものを久々に食べた。。。
パクチーそのものは、こちらの食べ物に入っているものは何の問題もないのだけれど、やはりカピと一緒だとまずいのか。。。
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朝は路地で市場もやっている。
生きた魚や蛙、果物等を売っており、現地に住む人たちが買い物に来ている。
何か買おうかとも思ったけど、どう調理してよいのか分からず、見るだけで終わってしまった。
今から思えば、その場で調理してもらったり、果物とかは持ち帰って食べてもよかったと思う。
水を3000K=12Bで購入し、一度ゲストハウスへ戻った。
入り口で、バスで一緒だったドイツ人女性2人がいたので、昨日の値段交渉の話(かわいい、とか、美しいとか言って安くしてもらう方法)をしたら、それは男性しか使えないって笑われた。
確かにそうか!
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落ち着いたオープンテラスのカフェ(PIZZAというカフェだったが、おそらくピザが一番の売りなのであろう)でラオスのアイスコーヒー2杯とフレッシュフルーツサラダを頼み(全部で200B)、日記を書いた。
風がなく、扇風機でなんとか風を作ってもらった。
日中はやはり暑い。昼間はこういうカフェでまったり過ごすのが正解だ。
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やることも今日は特になかったので、南の方へ散歩へ。
しばらく歩くと、小学校が見えてきた。赤十字サウナの近く、ワットビスンナラートの隣にある小学校だ。
そこの小学校の前に小さな土手があるのだが、そこで子供たちが遊んでいた。
カメラを向けると一人、もう一人と集まって来て、パフォーマンスをしてくれた。
Tシャツを見せびらかしたり、戦う仕草をしたり。
みんな目立ちたがり屋+カメラに興味があるんだ。
ラオスの、こうやって言葉は通じないけれど、何かと仲間に入れてくれる環境が大好きだ。
焼き鳥(1本2000K、めっちゃうまかった!)、くし団子のようなもの(1本10000K、ちょっと高い。。。)、オレオミルクシェイク(8000K)とかで昼ごはんの代わりにした。
普通にカオソーイとか麺を食べたほうが安かったか。。。
プーシーにも上ったが、入場料が20000Kだった。
おととし来た時は10000Kだったのに、なぜ値上げしたのだろう?
汗だくになりながらも上ったが、そこから見える景色は2年前と変わらず、そのためか感動は薄かった。
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ルアンパバーンはメコン川に面した町であるため、すぐ川を眺められる。
川沿いを歩くと、ボートツアーはどうだ、と毎回声をかけられるが、慣れるとそれも心地よいというか、声をかけられなくなると物足りなさを感じるくらいになってしまう。
基本、話し好きの人が多いから、ボートツアーを断りつつ、いろんな話を教えてくれる。
Next→日本人との出会いと幻のビアラオドラフト(ルアンパバーン)
目次→ラオス
たいていのゲストハウスではやってくれます。
ここでは、1kg=10000Kでした。
2年前、ツバサと食べた麺がある露店はまだあるかなぁ?
そう思って行ってみると、あった。
しかし、2年前も同様、メニューがない。
地元の人用の露店だからかな。
メニューがないのに困っていて、周りを見渡してみると、おいしそうな麺、だけど見たことがない麺を食べている青年がいて、これと同じものをと頼んだ。
カオプンってやつだと思う。
ソーメンのあったかくて辛いもので、肉が沢山入っている。
味もなかなかだ!10000K=40Bというのも安い。
隣の青年、何か私に言おうとしているが、言葉がでないみたい。
すると、パクチーを丸めて、カピというえび味噌(茶色いクリーム状のもの)をつけて食べるとおいしいぞ、のような仕草をしてきた。
なるほど、現地の人はパクチーをこうやって食べるのか!
その期待を見事に裏切られた。。。
まずい。。。これほどまずいものを久々に食べた。。。
パクチーそのものは、こちらの食べ物に入っているものは何の問題もないのだけれど、やはりカピと一緒だとまずいのか。。。
朝は路地で市場もやっている。
生きた魚や蛙、果物等を売っており、現地に住む人たちが買い物に来ている。
何か買おうかとも思ったけど、どう調理してよいのか分からず、見るだけで終わってしまった。
今から思えば、その場で調理してもらったり、果物とかは持ち帰って食べてもよかったと思う。
水を3000K=12Bで購入し、一度ゲストハウスへ戻った。
入り口で、バスで一緒だったドイツ人女性2人がいたので、昨日の値段交渉の話(かわいい、とか、美しいとか言って安くしてもらう方法)をしたら、それは男性しか使えないって笑われた。
確かにそうか!
落ち着いたオープンテラスのカフェ(PIZZAというカフェだったが、おそらくピザが一番の売りなのであろう)でラオスのアイスコーヒー2杯とフレッシュフルーツサラダを頼み(全部で200B)、日記を書いた。
風がなく、扇風機でなんとか風を作ってもらった。
日中はやはり暑い。昼間はこういうカフェでまったり過ごすのが正解だ。
やることも今日は特になかったので、南の方へ散歩へ。
しばらく歩くと、小学校が見えてきた。赤十字サウナの近く、ワットビスンナラートの隣にある小学校だ。
そこの小学校の前に小さな土手があるのだが、そこで子供たちが遊んでいた。
カメラを向けると一人、もう一人と集まって来て、パフォーマンスをしてくれた。
Tシャツを見せびらかしたり、戦う仕草をしたり。
みんな目立ちたがり屋+カメラに興味があるんだ。
ラオスの、こうやって言葉は通じないけれど、何かと仲間に入れてくれる環境が大好きだ。
普通にカオソーイとか麺を食べたほうが安かったか。。。
プーシーにも上ったが、入場料が20000Kだった。
おととし来た時は10000Kだったのに、なぜ値上げしたのだろう?
汗だくになりながらも上ったが、そこから見える景色は2年前と変わらず、そのためか感動は薄かった。
ルアンパバーンはメコン川に面した町であるため、すぐ川を眺められる。
川沿いを歩くと、ボートツアーはどうだ、と毎回声をかけられるが、慣れるとそれも心地よいというか、声をかけられなくなると物足りなさを感じるくらいになってしまう。
基本、話し好きの人が多いから、ボートツアーを断りつつ、いろんな話を教えてくれる。
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プロフィール
HN:
saku
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
旅、バスケット
自己紹介:
sakuです。2007年4月より、社会人になりました。
御指導御鞭撻のほど。。。
★Picture
・solo trip to Yangon
・solo trip to Bagan
・solo trip to Bangkok
・solo trip to Ayutthaya
・solo trip to Chiang Mai
・solo trip to Luang Phabang
・solo trip to Vientiane
・solo trip to San Francisco
・solo trip to New York
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