世界の中心で考察①

世界の中心で愛を叫ぶ、６話まで見終わった。
やばい、涙が止まらない。。。
あなどってました。

そして、いろいろ考えてしまいます。

例えば自分の子供が白血病だったとして、自分の命と引き換えに息子が助かるとして。
自分だったら、息子が助かるなら命と引き換えでもいい。
でも、自分がいなくなったときに残された子供と母親はどうなる？
自分なしで大丈夫なのか？ずっと引きずってマイナスにならないか？
生活していけるのか？
とかも考えたけど、やっぱ自分の子供には幸せになってほしいから、命と引き換えをするだろうな。
自分はけっこう長く生きて、それなりに楽しくやっていけたけど、子供はまだまだ未来があるからさ。
本当はみんなで生きるってのが一番いいんだけどさ。
何かしらは、工夫はしそう。
例えば、引き換える前に、母親と子供に向けて２０年分手紙を書いて、友人か郵便やさんに頼んで毎年１回分手紙を出してもらうとか。
＃ある映画でやっていたことだけど、すごく印象的だったから。


あとこのドラマ見て思ったことは、サクがアキのために一生懸命になっているとこ。
病院に自転車でかけつけたり、アキのために何かできないか必死で考えたり。
こんなふうに、誰かのために一生懸命になれるって最高のことだと思う。
自分も以前、そういうことをやっていたなって思いつつ、そう思える人にめぐり合えたらいいなとも思った。

と、涙流しながら書いてみました。