シュエサンドーパヤーでの出会い(バガン)
2008/05/06 02:16:13 (Tue)
Category:ミャンマー一人旅(2007)
この日記は2007年3月のものになります。
★日本人女性との出会い
またシュエサンドーパヤーへ行った。
ここを相当好きになっちゃったみたいだ。
PM2:30くらいだったと思う。
早すぎたのか、子供たちはいなかった。
とりあえずシュエサンドーパヤーにのぼってみたら、日本人女性が2人いた。
タイで日本語を教えているらしい。
ここで情報交換がてら話をした。
★いつもの子供たちとお絵かき


しばらくしたら、いつもの子供たちがやってきた。
ちょうど、この日記帳の紙が余っていたから、ボールペンでその子達に絵を描いてもらった。


花の絵や林檎の絵、私の似顔絵、あとミャンマー語で何か書いてた。
自分の名前らしい。俺の手にも描いてた。
へたくそだけど、すごく愛らしい。


特に俺のことを描いた絵なんて、すごく特徴的!
髪がなかったり、くびれを描いたり、指が6本だったり。
Tシャツの文字もちゃんとかけてたし、しっかり俺を見て描いてくれたんだな。
嬉しかったわ。
俺の手にも何かかかれた。
描いてくれたお礼にアメもあげた。
1人の女の子は、蜂に腕をさされていたから、マキロンを塗ってあげた。
また、指さし会話帳(日本語とミャンマー語の辞典みたいなもの)を見せたら、読み出したんだ。
一生懸命。
どこの国でも、子供って、読んだり書いたりするのが好きなんだな。
字や絵に興味津々なんだろうな。
紙の取り合いにもなってた。
この子供たちって学校にいっているのかな?。。。行っていないだろうなぁ。。。
興味があって、手段さえあればやりたい!って思えているのに、
それができないのってなんか悲しくなってくる。
年上の男の子(たぶん15歳くらい?)から、「Do you remenber me?」って聞かれた。
もちろん!昨日写真撮ったよねって。
彼も指差し会話帳に興味を示していた。
日本語ひとつ教えました。「KOIBITO WA IMASUKA?」って。
(だって教えてくれって言われたんだもん)

小さな女の子が下を指差した。
大きな石が建物の下にあった。
以前、このシュエサンドーパヤーのてっぺんが落ちて、それでてっぺんだけ新しいのを作ったんだって。
新しいほうが綺麗で好きって言ってた。
そんなことも知っているんだ、ってびっくり。
きっと小さい頃から親に教えてもらっていたのかな。
★シュエサンドーパヤーを独り占め
子供たちが下へ降りて行き、この景色を独り占めできる状態になった。
シュエサンドーパヤーで今、一人。
耳をすましてみた。
風の音、子供や親の声。小鳥や動物の声。馬が荷を引く音。
子供たちは遊び、親は食事やこれから来るだろう観光客に物を売るための準備をする。
彼ら彼女らの生活は、観光客の来ない、のどかな生活と、
観光客にものを買ってもらえるように声を上げ芦を使って頑張る生活の2つがあるように思えた。
大の字になって青空を眺めてみた。
久しくこんなことしてなかったな。
こうしていると、世界中の青空を見たくなる。
サンフランシスコのようにコバルトブルーもあれば、
バガンのように水色で、良い風、のどかな空気を感じれるのもある。
たとえ何か嫌なことがあったり問題抱えてても、それがちっぽけなものだと感じさせてくれる。
落ち着かせてくれる。
雲ひとつない青空につつまれている感じだ。
このすばらしい環境の中、本を読んでいたら、マレーシアに住んでいる日本人2人が来た。
私が本を読んでいるのを見て、
「今日本人の中で一番幸せな人かもしれない」
って。
たしかにそうかも。
青空を独り占めし、心地よい風、最高の景色と音を感じながらの読書や昼寝。
贅沢極まりないなあ。
★韓国人のおばちゃん
やたらうるさい集団が来た。
どうやらツアーだろう。
聞くと、韓国、プサンから来たらしい。
あるおばちゃんに食べ物をもらった。
なんと北海道のコンブ!
おばちゃんの母はよく北海道に行くらしく、その母は昔日本語を習っていたみたい。
このおばちゃんが乾杯するグラスを二つ買ってきたみたいで、乾杯のジェスチャーを
身体使ってやっていたのがめちゃ元気よくておもしろかった!
それに加え、歌を歌いだし踊りだすし!!短い間だったけど楽しかったな。
一緒に写真撮ったんだけど、住所教えるから送りなさいだって。WOW!!
★今日の夕日
これが今日の夕日。
★日本人親子との出会い
日本人の親子が来た。母と子だ。
子のあつし君は、一浪してて、後期試験終わってすぐきたみたい。
夜、一緒にごはんを食べることにし、いろいろ話を聞いた。
親がもともと旅好きで、兄が一人旅好き。
親がそうだと子も似るのかな?
それで家族でヨーロッパとかいろいろ行っているみたい。
ここで旅の話、一人暮らしの話、大学の話を沢山した。
皆で飲むミャンマービールはうまかった!
今日はバガン最後だし、少しばかり豪勢に。
最近、英語ばっかりだったせいか、日本語で会話しててもたまに英語がでてくる。
いいことだよね!
明日はAM6:45にタクシーが迎えに来て、空港へ行く予定。
さよならバガン。楽しかったぜ。
Next→空港でいろんな人と(バガン)
目次→ミャンマー
★日本人女性との出会い
ここを相当好きになっちゃったみたいだ。
PM2:30くらいだったと思う。
早すぎたのか、子供たちはいなかった。
とりあえずシュエサンドーパヤーにのぼってみたら、日本人女性が2人いた。
タイで日本語を教えているらしい。
ここで情報交換がてら話をした。
★いつもの子供たちとお絵かき
しばらくしたら、いつもの子供たちがやってきた。
ちょうど、この日記帳の紙が余っていたから、ボールペンでその子達に絵を描いてもらった。
花の絵や林檎の絵、私の似顔絵、あとミャンマー語で何か書いてた。
自分の名前らしい。俺の手にも描いてた。
へたくそだけど、すごく愛らしい。
特に俺のことを描いた絵なんて、すごく特徴的!
髪がなかったり、くびれを描いたり、指が6本だったり。
Tシャツの文字もちゃんとかけてたし、しっかり俺を見て描いてくれたんだな。
嬉しかったわ。
俺の手にも何かかかれた。
描いてくれたお礼にアメもあげた。
1人の女の子は、蜂に腕をさされていたから、マキロンを塗ってあげた。
また、指さし会話帳(日本語とミャンマー語の辞典みたいなもの)を見せたら、読み出したんだ。
一生懸命。
どこの国でも、子供って、読んだり書いたりするのが好きなんだな。
字や絵に興味津々なんだろうな。
紙の取り合いにもなってた。
この子供たちって学校にいっているのかな?。。。行っていないだろうなぁ。。。
興味があって、手段さえあればやりたい!って思えているのに、
それができないのってなんか悲しくなってくる。
もちろん!昨日写真撮ったよねって。
彼も指差し会話帳に興味を示していた。
日本語ひとつ教えました。「KOIBITO WA IMASUKA?」って。
(だって教えてくれって言われたんだもん)
小さな女の子が下を指差した。
大きな石が建物の下にあった。
以前、このシュエサンドーパヤーのてっぺんが落ちて、それでてっぺんだけ新しいのを作ったんだって。
新しいほうが綺麗で好きって言ってた。
そんなことも知っているんだ、ってびっくり。
きっと小さい頃から親に教えてもらっていたのかな。
★シュエサンドーパヤーを独り占め
シュエサンドーパヤーで今、一人。
耳をすましてみた。
風の音、子供や親の声。小鳥や動物の声。馬が荷を引く音。
子供たちは遊び、親は食事やこれから来るだろう観光客に物を売るための準備をする。
彼ら彼女らの生活は、観光客の来ない、のどかな生活と、
観光客にものを買ってもらえるように声を上げ芦を使って頑張る生活の2つがあるように思えた。
大の字になって青空を眺めてみた。
久しくこんなことしてなかったな。
こうしていると、世界中の青空を見たくなる。
サンフランシスコのようにコバルトブルーもあれば、
バガンのように水色で、良い風、のどかな空気を感じれるのもある。
たとえ何か嫌なことがあったり問題抱えてても、それがちっぽけなものだと感じさせてくれる。
落ち着かせてくれる。
雲ひとつない青空につつまれている感じだ。
私が本を読んでいるのを見て、
「今日本人の中で一番幸せな人かもしれない」
って。
たしかにそうかも。
青空を独り占めし、心地よい風、最高の景色と音を感じながらの読書や昼寝。
贅沢極まりないなあ。
★韓国人のおばちゃん
どうやらツアーだろう。
聞くと、韓国、プサンから来たらしい。
あるおばちゃんに食べ物をもらった。
なんと北海道のコンブ!
おばちゃんの母はよく北海道に行くらしく、その母は昔日本語を習っていたみたい。
このおばちゃんが乾杯するグラスを二つ買ってきたみたいで、乾杯のジェスチャーを
身体使ってやっていたのがめちゃ元気よくておもしろかった!
それに加え、歌を歌いだし踊りだすし!!短い間だったけど楽しかったな。
一緒に写真撮ったんだけど、住所教えるから送りなさいだって。WOW!!
★今日の夕日
★日本人親子との出会い
子のあつし君は、一浪してて、後期試験終わってすぐきたみたい。
夜、一緒にごはんを食べることにし、いろいろ話を聞いた。
親がもともと旅好きで、兄が一人旅好き。
親がそうだと子も似るのかな?
それで家族でヨーロッパとかいろいろ行っているみたい。
ここで旅の話、一人暮らしの話、大学の話を沢山した。
今日はバガン最後だし、少しばかり豪勢に。
最近、英語ばっかりだったせいか、日本語で会話しててもたまに英語がでてくる。
いいことだよね!
明日はAM6:45にタクシーが迎えに来て、空港へ行く予定。
さよならバガン。楽しかったぜ。
Next→空港でいろんな人と(バガン)
目次→ミャンマー
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
saku
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
旅、バスケット
自己紹介:
sakuです。2007年4月より、社会人になりました。
御指導御鞭撻のほど。。。
★Picture
・solo trip to Yangon
・solo trip to Bagan
・solo trip to Bangkok
・solo trip to Ayutthaya
・solo trip to Chiang Mai
・solo trip to Luang Phabang
・solo trip to Vientiane
・solo trip to San Francisco
・solo trip to New York
★E-mail
御指導御鞭撻のほど。。。
★Picture
・solo trip to Yangon
・solo trip to Bagan
・solo trip to Bangkok
・solo trip to Ayutthaya
・solo trip to Chiang Mai
・solo trip to Luang Phabang
・solo trip to Vientiane
・solo trip to San Francisco
・solo trip to New York
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[04/12 さりんこ]
[11/09 megu]
[10/28 しのぶ]
[06/29 megu](返信済)
[06/05 hiro](返信済)
[06/05 hiro](返信済)
[04/28 kano](返信済)
[04/29 meg](返信済)
[04/20 meg](返信済)
[02/21 ★☆★](返信済)
アーカイブ
最新記事
(09/24)
(09/23)
(09/22)
(07/25)
(04/12)
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析