ラオス最終日
2009/12/23 18:52:41 (Wed)
Category:ラオス一人旅(2008)
9月13日、ラオス最終日だ。
朝5:00起き。
荷物をできる限り減らしていきたいから、
シャンプー、ボディソープ、身体洗うやつを置いてきた。
2006年にタイ旅行用に買い、ミャンマー一人旅でもはいていたズボンも、
穴が開いてしまったから泣く泣く捨てることにした。
すぐに乾くし、軽いし、最高だったなぁ。。。
また同じようなズボン探さないとな。
5:30にスタッフが起こしに来てくれて、すぐ出発!
ごめんよ、トゥクトゥクのおっちゃん。。。
バイクの2人乗りなんて久々だ!
たぶん、小学校1年生以来。
まだ薄暗い空の下、風を切る。
この感覚がたまらない。
托鉢の姿も見れた。
空港についたのは5:30AM。
空港はまだ閉まっていた。
夏だが外は少し冷える。
6:30にあき、チェックインを済ませ、朝飯セットを30000Kで購入した。
ハンバーガー、ポテト、ドリンクという、日本のマックにありがちなセットだ。
値段も高い。。。
でもまぁ、こういうジャンクフードは嫌いじゃない。
これを食べて出発。
さよならラオス。
また行きたいな。
飛行機では睡眠し、1時間45分くらいでバンコクに到着した。
さて、バンコクで遊ぶぞー!って思ったけど、
・荷物が3つもある
・出国がめんどう
・意外と疲れがたまっている
ので、空港にステイすることにした。
プリッツのお土産を3つ(計330B)かい、
めし297B。
疲れを取るために、またまたマッサージ受けてきた。
60min=600B
日本に比べるとやはり安いが、空港だからちょっと高い。
今回のマッサージスタッフはなかなかよかった。
力もほどよく、気持ち良いつぼをかなり押さえている。
前回45minで受けた人とはかなり力加減もやりかたも違う。
太ももの付け根までのマッサージはドキドキしたけど、終わったらかなり軽くなった。
スタッフによってこんなに違うんだね。
みんなアレンジを加えているんだ。
出国には、500B必要である。
ということを忘れていた。
お金が足りない。。。
$20を660Bに変換。。。効率悪いなぁ。。。
カフェでチップス80Bとエスプレッソ110Bで休憩しつつ時間をつぶした。
時間が有り余っていた。
夏なのに、クーラーが効きすぎて寒い。
CO2削減しようぜ。。。
人間観察。
一人旅、意外と少ない。
かぞくや団体、カップルが多い。
カップルで旅すると、よくけんかになるって聞くけど、
みんなどうやってうまく乗り越えているんだろう??
お互いにあまり干渉しないのがいいのかな?
それとも相手に合わせる??
喧嘩は起こるものであり、
起こったときは、理解しあう、妥協しあうのが重要ってだれかが言ってたけど、
喧嘩を起こさない努力のほうが大事だと思う。
ちょっとやそっとじゃイライラしない、こんなもんだと思える、
相手のイライラは自分にも原因がある、
こう思いあえたらいいのにね。
チェックインも無事完了。
お腹がすいたから、トムヤムクンも235Bで食った。
あんまおいしくない。。。
大学時代の食堂のチゲスープのほうがよっぽどおいしいよ。。。
学食の安さ、速さ、うまさを改めて感じる。
学食が会社にもできればいいのにって思う。
社食は、高くてまずい。
一夜を飛行機で過ごすことを考えると、シャワーが浴びたい。
この欲求に耐えられず、1200B出して、アロマテラピーマッサージ60分を受けた。
これは、シャワー付だ。
今日めっちゃ金使っているなぁ俺。
いや、いいんだ!先月、俺は頑張ったんだ!
シャワーを浴びるように言われ、服を全部脱ぐように言われた。
きた全裸。
と思いきや、バスタオルを巻いてくださいと。
お尻とか胸にもオイルを塗り手繰られ、超気持いいっす!
なんだかウトウトしてしまう。。。
これでシャワーも最後にあびて、疲れも取れた!
完璧!
高かったけど、それなりの価値はあった。
カフェでカフェラテ90Bを頼んで、椅子に座って飲んでいた。
店員さん、6人くらいいるんだけど、みんな楽しそうに働いている。
ふざけあっているんだろうけど、なんかいい雰囲気に見えたんだよね。
ES高そう。
見てて、目が合うと、深く会釈されたり、
「アリガトゴザイマス」って日本語で言われたりで、
楽しい連中だ。
カメラを向けるとキャーキャー騒ぎ出すし、
本当に見ていて楽しい。
カフェラテをもう一杯頼んだら、一人が英語で
「そんなに飲むなら、カフェラテの注ぎ口に口つけて飲めば?」
みたいなジョークを言ってきた。
レベル高ぇ。
そこから、少し話して仲良くなった。
彼女は、マレーシアのペナン島出身。
自分の出身について教えてくれた。
ペナン島は、ペナンブリッジがシンボルらしい。
アイルイタムという、ペナン島の中心あたりに住んでいる。
携帯電話を持っていて、写真を沢山撮っていたので、見せてもらった。
クアラルンプールのツインタワーや、街の風景、ドレスアップ写真など。
マシンガントークで、相槌打つのがやっとだったけど、
彼女がマレーシア好き、写真好きというのが伝わってきて、なんだか行ってみたくなってきた。
英語、勉強するぞー!!
マッサージ屋(何回も行ってたら顔なじみになった)行って、
来年また来るって言って写真撮った。
荷物チェックを受けていたら、父と兄へのお土産のお酒(ラオラオ)がチェックにひっかかってしまった。
それで荷物を全部出す羽目に。。。
せっかく整理したのに。。。
長くなりましたが、これで2008ラオス一人旅日記も終了です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
目次→ラオス
朝5:00起き。
荷物をできる限り減らしていきたいから、
シャンプー、ボディソープ、身体洗うやつを置いてきた。
2006年にタイ旅行用に買い、ミャンマー一人旅でもはいていたズボンも、
穴が開いてしまったから泣く泣く捨てることにした。
すぐに乾くし、軽いし、最高だったなぁ。。。
また同じようなズボン探さないとな。
5:30にスタッフが起こしに来てくれて、すぐ出発!
ごめんよ、トゥクトゥクのおっちゃん。。。
バイクの2人乗りなんて久々だ!
たぶん、小学校1年生以来。
まだ薄暗い空の下、風を切る。
この感覚がたまらない。
托鉢の姿も見れた。
空港はまだ閉まっていた。
夏だが外は少し冷える。
6:30にあき、チェックインを済ませ、朝飯セットを30000Kで購入した。
ハンバーガー、ポテト、ドリンクという、日本のマックにありがちなセットだ。
値段も高い。。。
でもまぁ、こういうジャンクフードは嫌いじゃない。
これを食べて出発。
さよならラオス。
また行きたいな。
飛行機では睡眠し、1時間45分くらいでバンコクに到着した。
さて、バンコクで遊ぶぞー!って思ったけど、
・荷物が3つもある
・出国がめんどう
・意外と疲れがたまっている
ので、空港にステイすることにした。
めし297B。
疲れを取るために、またまたマッサージ受けてきた。
60min=600B
日本に比べるとやはり安いが、空港だからちょっと高い。
今回のマッサージスタッフはなかなかよかった。
力もほどよく、気持ち良いつぼをかなり押さえている。
前回45minで受けた人とはかなり力加減もやりかたも違う。
太ももの付け根までのマッサージはドキドキしたけど、終わったらかなり軽くなった。
スタッフによってこんなに違うんだね。
みんなアレンジを加えているんだ。
出国には、500B必要である。
ということを忘れていた。
お金が足りない。。。
$20を660Bに変換。。。効率悪いなぁ。。。
時間が有り余っていた。
夏なのに、クーラーが効きすぎて寒い。
CO2削減しようぜ。。。
人間観察。
一人旅、意外と少ない。
かぞくや団体、カップルが多い。
カップルで旅すると、よくけんかになるって聞くけど、
みんなどうやってうまく乗り越えているんだろう??
お互いにあまり干渉しないのがいいのかな?
それとも相手に合わせる??
喧嘩は起こるものであり、
起こったときは、理解しあう、妥協しあうのが重要ってだれかが言ってたけど、
喧嘩を起こさない努力のほうが大事だと思う。
ちょっとやそっとじゃイライラしない、こんなもんだと思える、
相手のイライラは自分にも原因がある、
こう思いあえたらいいのにね。
お腹がすいたから、トムヤムクンも235Bで食った。
あんまおいしくない。。。
大学時代の食堂のチゲスープのほうがよっぽどおいしいよ。。。
学食の安さ、速さ、うまさを改めて感じる。
学食が会社にもできればいいのにって思う。
社食は、高くてまずい。
一夜を飛行機で過ごすことを考えると、シャワーが浴びたい。
この欲求に耐えられず、1200B出して、アロマテラピーマッサージ60分を受けた。
これは、シャワー付だ。
今日めっちゃ金使っているなぁ俺。
いや、いいんだ!先月、俺は頑張ったんだ!
シャワーを浴びるように言われ、服を全部脱ぐように言われた。
きた全裸。
と思いきや、バスタオルを巻いてくださいと。
お尻とか胸にもオイルを塗り手繰られ、超気持いいっす!
なんだかウトウトしてしまう。。。
これでシャワーも最後にあびて、疲れも取れた!
完璧!
高かったけど、それなりの価値はあった。
店員さん、6人くらいいるんだけど、みんな楽しそうに働いている。
ふざけあっているんだろうけど、なんかいい雰囲気に見えたんだよね。
ES高そう。
見てて、目が合うと、深く会釈されたり、
「アリガトゴザイマス」って日本語で言われたりで、
楽しい連中だ。
カメラを向けるとキャーキャー騒ぎ出すし、
本当に見ていて楽しい。
カフェラテをもう一杯頼んだら、一人が英語で
「そんなに飲むなら、カフェラテの注ぎ口に口つけて飲めば?」
みたいなジョークを言ってきた。
レベル高ぇ。
そこから、少し話して仲良くなった。
彼女は、マレーシアのペナン島出身。
自分の出身について教えてくれた。
ペナン島は、ペナンブリッジがシンボルらしい。
アイルイタムという、ペナン島の中心あたりに住んでいる。
携帯電話を持っていて、写真を沢山撮っていたので、見せてもらった。
クアラルンプールのツインタワーや、街の風景、ドレスアップ写真など。
マシンガントークで、相槌打つのがやっとだったけど、
彼女がマレーシア好き、写真好きというのが伝わってきて、なんだか行ってみたくなってきた。
英語、勉強するぞー!!
マッサージ屋(何回も行ってたら顔なじみになった)行って、
来年また来るって言って写真撮った。
荷物チェックを受けていたら、父と兄へのお土産のお酒(ラオラオ)がチェックにひっかかってしまった。
それで荷物を全部出す羽目に。。。
せっかく整理したのに。。。
長くなりましたが、これで2008ラオス一人旅日記も終了です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
目次→ラオス
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日本文化スタジオ、カムマッサージ、出店料
2009/12/20 09:51:05 (Sun)
Category:ラオス一人旅(2008)
9月12日
目覚ましが聞こえない。。。9:00起きだよ。。。
明日は5:30起きだけど、大丈夫かな。。
明日は早い。
スムーズに空港までいけるように、トゥクトゥクのおっちゃんに声をかけ、
明日の朝6:00に迎えに来てもらえるように交渉した。
50000Kと行ってきて、ちょっと高いなーって思ったけど、
朝早いし、しょうがない。
近くのレストランで、アイスミルクコーヒーを2杯(14000K)いただいて、休憩。
後ろの席で、なにやら聞きなれた話し声が聞こえてきた。
日本語だ!
3人いて、1人がここルアンパバーンで日本文化を伝えるためのスタジオを作っているおばさん。
あと2人は、なんと仙台育ちの母と娘!
母のほうは泉区で花を教えているんだって!
ローカルトークに花がさきました。
(写真は、仙台出身の母娘です。)
スタジオつくりのおばさん、ミッドタウンのリッツカールトンでドレスショーにも出たことがある、
世界的に凄そうな人だった。
世間話をしつつ、地元の話とか、東京はごみごみしててつらいっすー的な話をしていたら、
仙台に戻ったほうが小さいけど幸せになれる、やりたいことを見つけて、
それを追いかけなさいってアドバイスもらった。
それにしてもこのおばさん、60歳すぎてもアグレッシブであこがれるわー!
20年近く前は、ここルアンパバーンは全く観光化されていなくて、
電気も裸電球だけだったらしい。
NEW YORK TIMESでこの街が掲載されてから、旅人が沢山訪れるようになり、店も沢山できたんだって。
活性化されるきっかけがこんなところにあったなんてすごい。
旅人は、ネットや本で情報収集したり、旅人同士で情報交換したりして、旅先を決める。
ここは旅人も絶対気に入ると思うし、本に掲載されるだけの価値があると思う。
でも、観光化されすぎて、本来の姿を見失ってほしくはないなー。
こうやっていろいろ話したり、昼下がりにカフェでまったりして考え事する生活、いいなぁ。。。
都会にもこんなオアシスがあればいいのに。
ルアンパバーンの生活もあと半日。
昼飯はいつものところ。
あんかけ焼きそばとペプシで13000K。
いつも笑わないツンデレ少女とは、今日は挨拶と握手ができた。
通うもんだなー。
あんかけ焼きそばは途中から飽きてきた。
濃い味だとなかなかつらいね。。。
お口直しに、いつもの人からバナナシェイクを8000Kで購入。
ここのおっさんにも、今日で最後だって言ったら悲しんでくれた。
またルアンパバーンを訪れたときもこのおっちゃんから買いたいな。
午後に、キープ(ルアンパバーンのお金)が切れた。
1000バーツ札しかない。
これは受け取ってもらえない。。
キープは残っていてもここでしか使えないから、あまり残したくないんだが、、、
泣く泣く1000B⇒250000Kに両替。。。
使いきれるかなぁ。。。
写真は、この人レートです。
だいたい、
1$=8600K
1バーツ=250K
1円=79K
円で価値を考えてしまうと、どれも安く思えてしまうから、
あまり円では考えないで、
買い物するときはキープかバーツで考えるようにしてました。
2年前いったときとも少し変わっているし、
観光化されるに従って料金もあがってくるだろうなぁ。。。
カムマッサージ(カム族のマッサージ)が気になったので、体験してみた。
45000Kだったけど、キープは使い切るって決めてたし、えーい!って感じで(笑い)
日本の治療インのマッサージに近く、力強く押してくれる。
ローションっぽいオイルも使って、トランクスもTバックのようになるまで捲し上げられ、ドキドキ笑
ラオマッサージより効いた感じだった。
いったんゲストハウスに戻って、宿代を払った。
1泊60000Kで5泊だから、300000K。
両替したキープでは足りないので、1000B+50000K=300000Kで支払い完了。
明日の朝予約したトゥクトゥク(50000K)の話をしたら、
スタッフが「you,それは高すぎだよ、俺がモーターサイクルで20000Kで送っていくぜ」と。
ありがとー!
でも、約束したトゥクトゥクのおっちゃんに悪いなーって話をしたら、
ルアンパバーンではそんなの問題ないとのこと。
あとは明日の朝、トゥクトゥクのおっちゃんに見つからないように出ないとね。
昨日市場で少し会話をした少女&その母親と、18:00に昨日の場所でまた会いましょうって
約束をしていたので、行ってみた。
が、18:30になっても来ない。
あたりは暗くなり始めて、腹も減ってきて、、、限界だ。。。ギブアップ。
何か用事ができたのかもしれない。
気を取り直して、カオピヤック(写真)を8000Kで購入。
やっぱこれが胃に優しくて一番だ。
水を2つ(2つで6000K)購入して、
布を8つ(最初1つ200Bとか言ってきたから、うまく交渉して1つ100Bにしてもらって、800B)お土産用に購入。
ラオラオ(現地のお酒、2つで20000K)も買った。
今日もお店の手伝いをしてきた。
布があれば、その形を変えていろんなものにしてしまう器用な手を持つおばちゃんと話したり、
昨日の4人娘(写真)が枕カバーを2つ(30000K)で買ってくれた。
今日は場所代のことを教えてもらった。
ルアンパバーンのナイトマーケットに出店するには、1つの場所で
3000K/1日、電球代で3000K/1日支払う必要があり、途中でおっちゃんが集めに来るらしい。
合計6000K必要なんだね。
200店舗くらいあったから、
6000K×200店舗×30日=36,000,000K=144,000B/1ヶ月
かなり儲けるぞこれ!!
GDPと比較してもかなり高い。
このお金は大地主のもとへいくのか、国へいくのか分からんけど、
出店する側だとしたら、シーズンに行って売りまくるね。
英語と日本語をめっちゃ勉強して積極的になれば、かなり売れると思う。
今日でお店の手伝いは最後。
別れ際はやはりつらい。。。
お互い共通の言葉がないから、なかなか言いたいことが伝わらないのが悔しい。
言葉って大事で、これがないと意思疎通が難しい。
最後に握手して、サヨナラしたよ。。。
帰りにソイミルクとペプシ、スナック(計8000K)と、レモンパン(7000K)を買って、
荷造りをして就寝した。
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目次→ラオス
目覚ましが聞こえない。。。9:00起きだよ。。。
明日は5:30起きだけど、大丈夫かな。。
明日は早い。
スムーズに空港までいけるように、トゥクトゥクのおっちゃんに声をかけ、
明日の朝6:00に迎えに来てもらえるように交渉した。
50000Kと行ってきて、ちょっと高いなーって思ったけど、
朝早いし、しょうがない。
後ろの席で、なにやら聞きなれた話し声が聞こえてきた。
日本語だ!
3人いて、1人がここルアンパバーンで日本文化を伝えるためのスタジオを作っているおばさん。
あと2人は、なんと仙台育ちの母と娘!
母のほうは泉区で花を教えているんだって!
ローカルトークに花がさきました。
(写真は、仙台出身の母娘です。)
スタジオつくりのおばさん、ミッドタウンのリッツカールトンでドレスショーにも出たことがある、
世界的に凄そうな人だった。
世間話をしつつ、地元の話とか、東京はごみごみしててつらいっすー的な話をしていたら、
仙台に戻ったほうが小さいけど幸せになれる、やりたいことを見つけて、
それを追いかけなさいってアドバイスもらった。
それにしてもこのおばさん、60歳すぎてもアグレッシブであこがれるわー!
20年近く前は、ここルアンパバーンは全く観光化されていなくて、
電気も裸電球だけだったらしい。
NEW YORK TIMESでこの街が掲載されてから、旅人が沢山訪れるようになり、店も沢山できたんだって。
活性化されるきっかけがこんなところにあったなんてすごい。
旅人は、ネットや本で情報収集したり、旅人同士で情報交換したりして、旅先を決める。
ここは旅人も絶対気に入ると思うし、本に掲載されるだけの価値があると思う。
でも、観光化されすぎて、本来の姿を見失ってほしくはないなー。
こうやっていろいろ話したり、昼下がりにカフェでまったりして考え事する生活、いいなぁ。。。
都会にもこんなオアシスがあればいいのに。
ルアンパバーンの生活もあと半日。
あんかけ焼きそばとペプシで13000K。
いつも笑わないツンデレ少女とは、今日は挨拶と握手ができた。
通うもんだなー。
あんかけ焼きそばは途中から飽きてきた。
濃い味だとなかなかつらいね。。。
お口直しに、いつもの人からバナナシェイクを8000Kで購入。
ここのおっさんにも、今日で最後だって言ったら悲しんでくれた。
またルアンパバーンを訪れたときもこのおっちゃんから買いたいな。
1000バーツ札しかない。
これは受け取ってもらえない。。
キープは残っていてもここでしか使えないから、あまり残したくないんだが、、、
泣く泣く1000B⇒250000Kに両替。。。
使いきれるかなぁ。。。
写真は、この人レートです。
だいたい、
1$=8600K
1バーツ=250K
1円=79K
円で価値を考えてしまうと、どれも安く思えてしまうから、
あまり円では考えないで、
買い物するときはキープかバーツで考えるようにしてました。
2年前いったときとも少し変わっているし、
観光化されるに従って料金もあがってくるだろうなぁ。。。
カムマッサージ(カム族のマッサージ)が気になったので、体験してみた。
45000Kだったけど、キープは使い切るって決めてたし、えーい!って感じで(笑い)
日本の治療インのマッサージに近く、力強く押してくれる。
ローションっぽいオイルも使って、トランクスもTバックのようになるまで捲し上げられ、ドキドキ笑
ラオマッサージより効いた感じだった。
いったんゲストハウスに戻って、宿代を払った。
1泊60000Kで5泊だから、300000K。
両替したキープでは足りないので、1000B+50000K=300000Kで支払い完了。
明日の朝予約したトゥクトゥク(50000K)の話をしたら、
スタッフが「you,それは高すぎだよ、俺がモーターサイクルで20000Kで送っていくぜ」と。
ありがとー!
でも、約束したトゥクトゥクのおっちゃんに悪いなーって話をしたら、
ルアンパバーンではそんなの問題ないとのこと。
あとは明日の朝、トゥクトゥクのおっちゃんに見つからないように出ないとね。
約束をしていたので、行ってみた。
が、18:30になっても来ない。
あたりは暗くなり始めて、腹も減ってきて、、、限界だ。。。ギブアップ。
何か用事ができたのかもしれない。
気を取り直して、カオピヤック(写真)を8000Kで購入。
やっぱこれが胃に優しくて一番だ。
布を8つ(最初1つ200Bとか言ってきたから、うまく交渉して1つ100Bにしてもらって、800B)お土産用に購入。
ラオラオ(現地のお酒、2つで20000K)も買った。
今日もお店の手伝いをしてきた。
布があれば、その形を変えていろんなものにしてしまう器用な手を持つおばちゃんと話したり、
昨日の4人娘(写真)が枕カバーを2つ(30000K)で買ってくれた。
ルアンパバーンのナイトマーケットに出店するには、1つの場所で
3000K/1日、電球代で3000K/1日支払う必要があり、途中でおっちゃんが集めに来るらしい。
合計6000K必要なんだね。
200店舗くらいあったから、
6000K×200店舗×30日=36,000,000K=144,000B/1ヶ月
かなり儲けるぞこれ!!
GDPと比較してもかなり高い。
このお金は大地主のもとへいくのか、国へいくのか分からんけど、
出店する側だとしたら、シーズンに行って売りまくるね。
英語と日本語をめっちゃ勉強して積極的になれば、かなり売れると思う。
今日でお店の手伝いは最後。
別れ際はやはりつらい。。。
お互い共通の言葉がないから、なかなか言いたいことが伝わらないのが悔しい。
言葉って大事で、これがないと意思疎通が難しい。
最後に握手して、サヨナラしたよ。。。
帰りにソイミルクとペプシ、スナック(計8000K)と、レモンパン(7000K)を買って、
荷造りをして就寝した。
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モン族の暮らしを柿間見る
2009/10/03 12:04:06 (Sat)
Category:ラオス一人旅(2008)
9月11日 晴れ
旅を始めて晴れ以外ないな。
ゲストハウスで洗濯をお願いした。10000K。
朝はがっつり食べたい。昨日カオソーイ食べたところで食事。
今日はカオラートナー(肉と野菜を炒めてソースかけてごはんにぶっかける)を頼んだ。
肉の種類を選べて、牛肉にした。
玉ねぎは嫌いなので、玉ねぎぬき。
喉が渇いていたので、ペプシ2つ。
合計16000K。安いわぁ。
味は、とにかくうまい。ソースがごはんにからみ、どんどんスプーンがすすむ。
しばらくしたら、ユリとユーヤが来た。
こいつら、できてるのか!?なんて、スラムダンクの桜木みたいなことを思った。
2人は学生だしな。
とりとめのない話をしながら、ラオ航空へリコンファームにつきあってもらい、
シェイクを8000Kで飲み、近くのベンチで休憩。
そこで、お互いの旅の話とかをした。
シェイク売りの兄ちゃんとも知り合いになり、顔が合うたびに笑顔でシェイクどうだといってくる(笑)
オレオシェイクがおいしいんだよねー。
暑い日にシェイク。いいねぇ。
話しているときに近くに居た赤ちゃんが、目が純粋でかわいかった。
お腹が出ているから、栄養失調なのかもしれない。
水を3000Kで買い、それぞれの道へ。
腰が痛むのでいつものマッサージ屋へ。
今日は腰を重点的にやってもらった。
腰30分、その他30分で40000K。
少し軽くなった。
日本と比べると破格だな、と改めて思う。
夕方、マーケットにいき、Ceeと日本語レッスン。
ひらがなは読めるから、指差し会話帳にひらがなを書き込み、発音レッスン。
Ceeから手作りバッチのプレゼントをもらった。
I Miss youと書いてあり、素直に嬉しかった。
Ceeのことを聞くと、家族は親、兄1人、姉7人、弟1人、妹1人だって。
子沢山なんだ!コンドームがないのかな。。。
日中は学校へ行き、ラオス語、日本語などを勉強しているみたい。
マーケットへはトラックで15人くらいで来ていて、荷台に荷物と人を乗っける。
助手席に乗る人が6000K払うみたい。
持ち回りなのかな。
お店の手伝いもし、けっこう繁盛だった。
北海道で働いているのりの良い人は、25000K分買ってくれたし、姉妹できた人の姉の方はお酒を、妹は$10分買ってくれた。この姉妹、つっこみ上手で話しやすいお姉様たちだった。
日本でフリマでアクセサリー売っている男の人(見た目28くらいだけど、実際は39と聞いてびっくりした。)とか、2人組みの男(ワタシニホンカラキタネーって話しかけたらきょどってた笑)とかとか、いろんな日本人と話した。
夜ご飯は、マーケット近くにある市場へ。
カオチー(おもちのようなもの)を2000Kで食し、魚の丸焼きを15000Kで食べた。
魚の丸焼きは、見た目、大丈夫なのかよ!ってくらいだったけど、
味はうまい!上半分はうまい!
下半分は、食べづらい上に内臓で、苦かった。。。
この魚料理、ピンパーっていうらしい。
焼き魚で、川で取れた魚をシンプルに塩だけで焼いたもの。
これをむさぼり食っていたら、いろんな人が笑顔で見つめてくる。
まるで食べ方がおかしいよ、と言われているかのようだったけど、いいんだ。
俺はこうやって食べる!
魚を食べていると、6歳くらいの女の子が興味深くこっちを見ていた。
会話といえば、指差し会話帳くらいしか手段がないな、、、と思い、これを使って会話してみた。
実際、6歳だった。
一緒にラオ語の発音練習。
そのうち、買い物を終えた父、母が戻ってきて、うちら2人の練習にまざりつつ、正しい発音を教えてくれた。
俺も昔、お母さんと買い物に一緒にいってたなぁ、お菓子買ってもらってたなぁって思い出した。
「いつまでいるのか」
と聞かれ、
「土曜の朝までだ」
と応えると、
「明日の18時にまたここに来て欲しい」と。
子供の遊び相手か、発音練習か。
俺も楽しいし、女の子めっちゃ純粋で声透き通っているし、OKした。
去り際、いいスマイルでバイバイって言われたとき、まるで神の啓示のように救われた気がした。
マーケットに戻り、その片隅で折り紙で鶴を折り、いろんな人にあげた。
白人男性が、作り方を教えてくれって言ってきたので、教えてあげた。
めっちゃ熱心だ!
大雑把な折り方で、なかなか教えるのも難しかったけど、なんとか完成。
マンゾクな顔して去っていた。
日本人の指って繊細で、だから折り紙っていう文化が生まれたのかも。
その後、少し歩いてから、さっきの場所に指差し会話帳を置き忘れたことに気がついた。
戻ってから、近くでものを売っていたおばさんに、俺の本知らないかと聞いたら、
おばさん袋から俺の本を出してきた!
盗む気だったのね(笑)
でも、知らないって言い張れば自分のものになっていたのに、出してくれたってことは、
根は優しいんだ。
帰りに、ビアラオ2本(30000K)とハンバーガー2つ(30000K)買った。
さて、あと2日。
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目次→ラオス
旅を始めて晴れ以外ないな。
朝はがっつり食べたい。昨日カオソーイ食べたところで食事。
今日はカオラートナー(肉と野菜を炒めてソースかけてごはんにぶっかける)を頼んだ。
肉の種類を選べて、牛肉にした。
玉ねぎは嫌いなので、玉ねぎぬき。
喉が渇いていたので、ペプシ2つ。
合計16000K。安いわぁ。
味は、とにかくうまい。ソースがごはんにからみ、どんどんスプーンがすすむ。
こいつら、できてるのか!?なんて、スラムダンクの桜木みたいなことを思った。
2人は学生だしな。
とりとめのない話をしながら、ラオ航空へリコンファームにつきあってもらい、
シェイクを8000Kで飲み、近くのベンチで休憩。
そこで、お互いの旅の話とかをした。
シェイク売りの兄ちゃんとも知り合いになり、顔が合うたびに笑顔でシェイクどうだといってくる(笑)
オレオシェイクがおいしいんだよねー。
暑い日にシェイク。いいねぇ。
お腹が出ているから、栄養失調なのかもしれない。
水を3000Kで買い、それぞれの道へ。
腰が痛むのでいつものマッサージ屋へ。
今日は腰を重点的にやってもらった。
腰30分、その他30分で40000K。
少し軽くなった。
日本と比べると破格だな、と改めて思う。
夕方、マーケットにいき、Ceeと日本語レッスン。
ひらがなは読めるから、指差し会話帳にひらがなを書き込み、発音レッスン。
Ceeから手作りバッチのプレゼントをもらった。
I Miss youと書いてあり、素直に嬉しかった。
Ceeのことを聞くと、家族は親、兄1人、姉7人、弟1人、妹1人だって。
子沢山なんだ!コンドームがないのかな。。。
日中は学校へ行き、ラオス語、日本語などを勉強しているみたい。
マーケットへはトラックで15人くらいで来ていて、荷台に荷物と人を乗っける。
助手席に乗る人が6000K払うみたい。
持ち回りなのかな。
お店の手伝いもし、けっこう繁盛だった。
北海道で働いているのりの良い人は、25000K分買ってくれたし、姉妹できた人の姉の方はお酒を、妹は$10分買ってくれた。この姉妹、つっこみ上手で話しやすいお姉様たちだった。
日本でフリマでアクセサリー売っている男の人(見た目28くらいだけど、実際は39と聞いてびっくりした。)とか、2人組みの男(ワタシニホンカラキタネーって話しかけたらきょどってた笑)とかとか、いろんな日本人と話した。
カオチー(おもちのようなもの)を2000Kで食し、魚の丸焼きを15000Kで食べた。
魚の丸焼きは、見た目、大丈夫なのかよ!ってくらいだったけど、
味はうまい!上半分はうまい!
下半分は、食べづらい上に内臓で、苦かった。。。
この魚料理、ピンパーっていうらしい。
焼き魚で、川で取れた魚をシンプルに塩だけで焼いたもの。
これをむさぼり食っていたら、いろんな人が笑顔で見つめてくる。
まるで食べ方がおかしいよ、と言われているかのようだったけど、いいんだ。
俺はこうやって食べる!
会話といえば、指差し会話帳くらいしか手段がないな、、、と思い、これを使って会話してみた。
実際、6歳だった。
一緒にラオ語の発音練習。
そのうち、買い物を終えた父、母が戻ってきて、うちら2人の練習にまざりつつ、正しい発音を教えてくれた。
俺も昔、お母さんと買い物に一緒にいってたなぁ、お菓子買ってもらってたなぁって思い出した。
「いつまでいるのか」
と聞かれ、
「土曜の朝までだ」
と応えると、
「明日の18時にまたここに来て欲しい」と。
子供の遊び相手か、発音練習か。
俺も楽しいし、女の子めっちゃ純粋で声透き通っているし、OKした。
去り際、いいスマイルでバイバイって言われたとき、まるで神の啓示のように救われた気がした。
マーケットに戻り、その片隅で折り紙で鶴を折り、いろんな人にあげた。
白人男性が、作り方を教えてくれって言ってきたので、教えてあげた。
めっちゃ熱心だ!
大雑把な折り方で、なかなか教えるのも難しかったけど、なんとか完成。
マンゾクな顔して去っていた。
日本人の指って繊細で、だから折り紙っていう文化が生まれたのかも。
その後、少し歩いてから、さっきの場所に指差し会話帳を置き忘れたことに気がついた。
戻ってから、近くでものを売っていたおばさんに、俺の本知らないかと聞いたら、
おばさん袋から俺の本を出してきた!
盗む気だったのね(笑)
でも、知らないって言い張れば自分のものになっていたのに、出してくれたってことは、
根は優しいんだ。
帰りに、ビアラオ2本(30000K)とハンバーガー2つ(30000K)買った。
さて、あと2日。
Next→日本文化スタジオ、カムマッサージ、出店料
目次→ラオス
VIPガール
2009/06/14 17:11:31 (Sun)
Category:ラオス一人旅(2008)
21:00くらいに、学芸員の人とユーヤが来た。
そうだ、飲みに行く約束をしていたんだった!
学芸員が、ビアラオドラフト(サーバから出すビアラオで安くてうまい)をとうとう見つけたみたい。
ラオラオガーデンという、プーシーの裏手にあるところらしい。
早速3人で移動し、お店を見つけたが、そこにあったのは
タイのドラフトビール(タイガービールだったかな?)
がっかりだったけど、なかなかうまかった。
泡がクリーミー!
俺らが座っているテーブルの近くに、VIP席のようなものがあった。
おじいさん1人、その通訳みたいな男が1人、
そして、ボインボインの美女7人くらい!!
VIP! VIP!!!めちゃくちゃ美人!!
皆で興奮してしまいました(笑)
まるでアメリカのドラマだよ!
全員ラオス人ではないみたいで、アメリカ、ヨーロッパ、インド系といろんな国籍の美女に見えた。
そのうちの1人が、店の奥にある部屋の中に入っていったので、
おそらく店のVIP用バイトか何かだろう。
ビューティフルガール!って皆で叫んでいたら、
店に来ていてうちらの席を通りかかった黒人と白人の男が、うちらの席にハイタッチしながら座ってきた。
彼ら、ノリが良すぎです。そして、握手が痛い!
でも、うちらの食べ物を食べるわけでなく、水しか飲んでいない。
白人の方は学生で、半年くらい休学して東南アジアをまわっているらしい。
バンクーバの学生で、バンクーバはオーロラもみえるからいいところだよって。
黒人は、おもしろさが半端ない。
ガタイもいいしスキンヘッドで、かつジョークもうまい。
彼の電話が鳴り、話し終わって誰からだって言ったら、「My MOM」って。
それは嘘だろう(笑)
あと、仕事を聞いたら、「International Security」って。
それも嘘だろう(笑)
実際はホテルのベルボーイをしていて、転職の合間に3ヵ月旅している27歳だって。
さらにこの黒人、VIP女が入っていった部屋に入っていった!
おいおい、何する気だ?
15分くらいして戻ってきて、
「来いよ、ビリヤードできるぜ!」って。
入れるんだ!すげー!!
中はVIP女の待合室みたいだった。
女性たちが胸の谷間を惜しみなく披露しながらビリヤード。
まるで夢のような世界だった。
ビリヤードも俺らで盛り上げつつ、少し突かせてもらったけど、失敗。。。かっこ悪いな、俺。
TVでサッカーの試合の中継もやってて、それを見ているお客さんもいました。
30分くらいいたら、閉店の時間になり、追い出された。
飲み代含め、学生のユーヤの分を俺と学芸員とで割りかんし、
1人65000K。
帰りにハンバーガー(15000K)を買って、この日は終了。
いやー今日はいい体験をした!
Next→モン族の暮らしを柿間見る
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そうだ、飲みに行く約束をしていたんだった!
学芸員が、ビアラオドラフト(サーバから出すビアラオで安くてうまい)をとうとう見つけたみたい。
ラオラオガーデンという、プーシーの裏手にあるところらしい。
早速3人で移動し、お店を見つけたが、そこにあったのは
タイのドラフトビール(タイガービールだったかな?)
がっかりだったけど、なかなかうまかった。
泡がクリーミー!
俺らが座っているテーブルの近くに、VIP席のようなものがあった。
おじいさん1人、その通訳みたいな男が1人、
そして、ボインボインの美女7人くらい!!
VIP! VIP!!!めちゃくちゃ美人!!
皆で興奮してしまいました(笑)
まるでアメリカのドラマだよ!
全員ラオス人ではないみたいで、アメリカ、ヨーロッパ、インド系といろんな国籍の美女に見えた。
そのうちの1人が、店の奥にある部屋の中に入っていったので、
おそらく店のVIP用バイトか何かだろう。
店に来ていてうちらの席を通りかかった黒人と白人の男が、うちらの席にハイタッチしながら座ってきた。
彼ら、ノリが良すぎです。そして、握手が痛い!
でも、うちらの食べ物を食べるわけでなく、水しか飲んでいない。
白人の方は学生で、半年くらい休学して東南アジアをまわっているらしい。
バンクーバの学生で、バンクーバはオーロラもみえるからいいところだよって。
黒人は、おもしろさが半端ない。
ガタイもいいしスキンヘッドで、かつジョークもうまい。
彼の電話が鳴り、話し終わって誰からだって言ったら、「My MOM」って。
それは嘘だろう(笑)
あと、仕事を聞いたら、「International Security」って。
それも嘘だろう(笑)
実際はホテルのベルボーイをしていて、転職の合間に3ヵ月旅している27歳だって。
さらにこの黒人、VIP女が入っていった部屋に入っていった!
おいおい、何する気だ?
15分くらいして戻ってきて、
「来いよ、ビリヤードできるぜ!」って。
入れるんだ!すげー!!
女性たちが胸の谷間を惜しみなく披露しながらビリヤード。
まるで夢のような世界だった。
ビリヤードも俺らで盛り上げつつ、少し突かせてもらったけど、失敗。。。かっこ悪いな、俺。
TVでサッカーの試合の中継もやってて、それを見ているお客さんもいました。
30分くらいいたら、閉店の時間になり、追い出された。
飲み代含め、学生のユーヤの分を俺と学芸員とで割りかんし、
1人65000K。
帰りにハンバーガー(15000K)を買って、この日は終了。
いやー今日はいい体験をした!
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ナイトマーケットの手伝い
2009/06/14 16:55:47 (Sun)
Category:ラオス一人旅(2008)
昨日、布団カバーを特注した店にいくと、店員さんが覚えていてくれた。
いろいろと指差し会話帳を使って会話していたら、
日本語にかなり興味アリ+熱心だったから、日本語を教えることにした。
その子はモン族の子で、学校で日本語のクラスも取っている。
今は読み書きの初歩レベル、というところだった。
仲良くなったので、お店も手伝ってみたりしました。
これで少しでも現地のことが分かるかもしれない!
もちまえの(?)声がけ力で、道行く人に声をかけてみたところ、
日本人の人が話を聞いてくれたり買ってくれたりした!
そこで、ある1人の男性と話すことになり、いろいろ聞いてみたのだけれど、
(その人は農業を教えに来て1ヶ月くらいになるらしい)
ここのナイトマーケットに来ているモン族の人の月収は
日本円にして3000円くらいということを教えてもらった。
240,000Kか。。。
俺なんて少し買い物しただけでそれくらいいってしまう。
だから観光客に目をつけたビジネスが成り立つのだろうけど。。。
お店の手伝い中に、せめてその半分くらいは稼いで上げたいな。
今日の俺の売り上げは、30,000K=300円くらいでした。
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プロフィール
HN:
saku
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
旅、バスケット
自己紹介:
sakuです。2007年4月より、社会人になりました。
御指導御鞭撻のほど。。。
★Picture
・solo trip to Yangon
・solo trip to Bagan
・solo trip to Bangkok
・solo trip to Ayutthaya
・solo trip to Chiang Mai
・solo trip to Luang Phabang
・solo trip to Vientiane
・solo trip to San Francisco
・solo trip to New York
★E-mail
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■ラオス一人旅(2008)
[2025/02/21] [PR] (No.)
[2009/12/23] ラオス最終日 (No.736)
[2009/12/20] 日本文化スタジオ、カムマッサージ、出店料 (No.735)
[2009/10/03] モン族の暮らしを柿間見る (No.734)
[2009/06/14] VIPガール (No.733)
[2009/06/14] ナイトマーケットの手伝い (No.732)
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