登別〜青森港 (8月1日):一人居酒屋突入
2006/08/12 16:10:43 (Sat)
Category:札幌〜仙台:原付旅行(2006)
☆☆☆札幌〜仙台:原付旅行☆☆☆
8月1日 Part 3
登別を出て、室蘭港にむけて原付を飛ばした。
飛ばしすぎた。時速50kmで飛ばしていたら、対向車線に黒と白の車体で、頭に赤い飾りをつけた車が。。。
パトカーだ。
やばい!これは紛れもないスピード違反だ!しかも完全に見られている!!
無駄かもしれないけど、急激にスピードを落とした。
逆に怪しい(-_-;)
。。。
スルー!!!
よっしゃつかまらなかった!!
その後、また原付を走らせた。
ゴールまであと10kmくらいのところでだ。
急に視界が狭くなった。
頭がくらくらする。
体が軽くなってきた。。。
あれ?目の前に妖精がいる???
やばい!!
間違いなく居眠り運転だ!!!
死ぬかと思った。コンビニによって、リポビタンD注入し、ゴールを目指した。
なんとか室蘭についた。
16時くらいに到着したけど、船の出発は23:30。時間余りすぎだな。。。
風邪引いたかと思うくらい体が冷えていたので、近くの長崎屋へよって休憩。
ふと見ると、目の前にマッサージチェアが!!
サンクス!これは俺のために用意されていたんだよな!
今のマッサージチェアって、足の裏、ふくらはぎまで揉んでくれるんですね!
めっちゃ気持ちいい!!
。。。
居座ること2時間。居すぎだよな(-_-;)まだまだ時間がある。
ここで思い出した。たしか研究室の同期のぶちょうは、大学は室蘭の方に通っていたよな??
さっそく聞いてみると、豚の焼き鳥にたれとからしをかけて食べるのがうまいらしい。
焼き鳥といえば居酒屋。
一人居酒屋突入!!
店長無愛想だな。。。
メニューから、豚と鳥、あと名前は忘れたけど、牛の煮込みスープみたいなのを注文した。
なかなかマイウ!マイウですよ マ イ ウ!
食べた後、一人でいてもあれだし、出ようとしたら、無愛想だと思っていた店長が話しかけてくれた。
大きい荷物に目が行ったみたいだ。
旅の話をしたり、仙台の話をしたり。からんでもらえたのが嬉しかった。
コンビニで時間をつぶし、やっと室蘭港へ。
2等をとっていたが、船に乗り込むと、こういわれた。
「2等はいっぱいいっぱいです。展望室を利用してください。」
は?俺は2等で取ったんだ!!それがなんだ展望室って!!船のキャパを考えて乗船人数決めろよ!!でもまぁ、安いからこれはしょうがないのかな。
展望室、クーラー効きすぎでめっちゃ寒い。。しかも毛布貸し出し300円って。。。いい商売っすね。そりゃ、寒いと寝れないから、みんな借りますよね毛布。
もういいや。寝てしまえ。電源さがして携帯とiPod充電して、睡眠。。。
==========================================
暑いですね。今日、明日と、もしかしたらペルセウス流星群が見れるかもです。
もし晴れていたら、街の明かりが少ないところへ移動したりして、北東から真上の夜空を見上げてください。
今年こそ願い事をいうぞ!!
先ほど、セパレートティーを作ってみました。
これは、紅茶をホットで作った後、氷が沢山入ったコップに一度いれ、急激に冷やします。時間は、適度。熱くなくなったらすぐ氷を取ってしまいます。
これとは別に、氷が沢山入ったコップに、今回はグレープフルーツ100%ジュースをコップ半分くらい入れます。
ジュースが入ったコップに、氷をつたってゆっくりと先ほど冷やした紅茶を注ぎます。これで完成。
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支笏湖〜登別 (8月1日):旅の醍醐味
2006/08/09 23:59:04 (Wed)
Category:札幌〜仙台:原付旅行(2006)
☆☆☆札幌〜仙台:原付旅行☆☆☆
8月1日 Part 2
支笏湖から苫小牧に向けて原付を走らせた。
453→276→36
苫小牧につき、海が見えた。でも、あまり綺麗ではなかった。
苫小牧って工業地帯??なんか色が暗い。。。サンフランシスコの海とは大違い。
王子サーモンって店があった。サーモンが食べたくなった。
入ったけど、その場で食べれるサーモンがなかった。
しかもほとんど冷凍、味付けなし。
一番安いサーモンを買った。うってくれたおばちゃんと話し、笑わせてきた笑
買った後で、はさみがないとあけられないし、しょうゆがないと味もしないってことに気がついた。。。
かもめが僕の進行方向と同じ方向に、同じスピードで飛んでいた。
かもめの時速は原付と同じなのかな。
なんか並走できると嬉しくなる。
原付を走らせていると、顔に水滴が。。。
恐れていた雨だ。
しとしとしとしと続く。
大きなカニのはりぼて?があったので、そこで昼食を取るも、雨で体温が奪われて思うように手が動かない。
食堂のおばちゃんにお茶くれっていったら、普通のお茶のほかにも日本茶をくれた。
気前のいいおばちゃんだ。元気がある。こんな元気を見ると自分も元気になれる。
自然な笑顔が出せる。
さて、ここからが旅の醍醐味。
寒い→温泉!!!
登別温泉を目指しました!!
こう、急にプランを変えることができるのって、一人旅の醍醐味かも!
なんの気兼ねもいらないで、その場で変えれる。
36号線を進み、右折して、登別温泉の入り口へと到着。
登別温泉って、ひとつしかないものだと思っていたけど、いろんなところに温泉って看板があった。
ということは、温泉が沢山湧き出てるってことで、、、
俺はどの温泉に入ればいいんだ??
セブンイレブンに入り、掃除していた店員さんに聞いてみた。
予算はいくら?千円くらいまで。。。それなら、グランドホテルの温泉がいいんじゃないかな。
よし、グランドホテルの温泉に決定!
でもその前に、地獄谷というものを見たくなって、原付であがっていった。
到着したけど、見物するには駐車しなくちゃいけなくて、駐車料金が300円くらいも取られる。
なんで自然にできたものなのに、お金はらわなくちゃいけないの?
って感情がなぜかとっさに出て、見るのをやめた。
グランドホテルに到着、温泉に入り、冷えた体を温める。
露天風呂に入ったら、中年のおっちゃんも入ってきた。
話しかけた。近くから来たらしい。自分の旅のことを話すと、東北の祭りの話、温泉の話を聞きだすことができた!!
旅で、情報の共有も醍醐味かも!俺はまだまだ旅初心者だから、これからは情報をもらうだけではなく、与えることもできるようになりたい。
温泉から上がり、ドライヤーでぬれた服を乾かす。
実家用におみやげを買う。あと、ばあちゃんち、いとこんち用にも。
その後、雨はまだ降り続いていたが、室蘭へ向けて出発。
次回は、室蘭〜乗船までです。
=============================
今日は久々の学校でした!
なんか新鮮!DSPS教育者会議のパワーポイント資料の作成をしました。
でも、急に内定先からまたもやmissionが。。。
「研究成果、研究計画を報告せよ」
これって配属に関係あるの??それとも、ちゃんと卒業できるように背中を押してくれているだけ??
俺研究テーマ二つあって、ひとつはもうすぐ終わりそうで、なおかつシュウカツで使ってきたテーマで、もうひとつはいま熱入れているテーマなんだけど。。。説明しにくい。。ま、やるか。
今日も自炊しましたよ!!
今日は余りのシチューと、かいわれ大根ともやしと豆腐でサラダを作りました。
もやしを炒めて水で洗う。かいわれも水で洗う。豆腐は水を抜いてからぶつ切り。
これにポン酢をぶっかけてできあがり。
かいわれ大根って、こんなに辛いの???
もっと甘くする方法ってないかな??
だれかおしえてくれぃ。
でも、まぁまぁおいしかった。ビッグハウスのもやし一袋全部いれたけど、ぱくぱく食べれた!
もやしとポン酢って合うねぇ!
シチューはもうなくなってしまいました。
8月1日 Part 2
支笏湖から苫小牧に向けて原付を走らせた。
453→276→36
苫小牧につき、海が見えた。でも、あまり綺麗ではなかった。
苫小牧って工業地帯??なんか色が暗い。。。サンフランシスコの海とは大違い。
王子サーモンって店があった。サーモンが食べたくなった。
入ったけど、その場で食べれるサーモンがなかった。
しかもほとんど冷凍、味付けなし。
一番安いサーモンを買った。うってくれたおばちゃんと話し、笑わせてきた笑
買った後で、はさみがないとあけられないし、しょうゆがないと味もしないってことに気がついた。。。
かもめが僕の進行方向と同じ方向に、同じスピードで飛んでいた。
かもめの時速は原付と同じなのかな。
なんか並走できると嬉しくなる。
原付を走らせていると、顔に水滴が。。。
恐れていた雨だ。
しとしとしとしと続く。
食堂のおばちゃんにお茶くれっていったら、普通のお茶のほかにも日本茶をくれた。
気前のいいおばちゃんだ。元気がある。こんな元気を見ると自分も元気になれる。
自然な笑顔が出せる。
さて、ここからが旅の醍醐味。
寒い→温泉!!!
登別温泉を目指しました!!
こう、急にプランを変えることができるのって、一人旅の醍醐味かも!
なんの気兼ねもいらないで、その場で変えれる。
登別温泉って、ひとつしかないものだと思っていたけど、いろんなところに温泉って看板があった。
ということは、温泉が沢山湧き出てるってことで、、、
俺はどの温泉に入ればいいんだ??
セブンイレブンに入り、掃除していた店員さんに聞いてみた。
予算はいくら?千円くらいまで。。。それなら、グランドホテルの温泉がいいんじゃないかな。
よし、グランドホテルの温泉に決定!
でもその前に、地獄谷というものを見たくなって、原付であがっていった。
到着したけど、見物するには駐車しなくちゃいけなくて、駐車料金が300円くらいも取られる。
なんで自然にできたものなのに、お金はらわなくちゃいけないの?
って感情がなぜかとっさに出て、見るのをやめた。
グランドホテルに到着、温泉に入り、冷えた体を温める。
露天風呂に入ったら、中年のおっちゃんも入ってきた。
話しかけた。近くから来たらしい。自分の旅のことを話すと、東北の祭りの話、温泉の話を聞きだすことができた!!
旅で、情報の共有も醍醐味かも!俺はまだまだ旅初心者だから、これからは情報をもらうだけではなく、与えることもできるようになりたい。
温泉から上がり、ドライヤーでぬれた服を乾かす。
実家用におみやげを買う。あと、ばあちゃんち、いとこんち用にも。
その後、雨はまだ降り続いていたが、室蘭へ向けて出発。
次回は、室蘭〜乗船までです。
=============================
今日は久々の学校でした!
なんか新鮮!DSPS教育者会議のパワーポイント資料の作成をしました。
でも、急に内定先からまたもやmissionが。。。
「研究成果、研究計画を報告せよ」
これって配属に関係あるの??それとも、ちゃんと卒業できるように背中を押してくれているだけ??
俺研究テーマ二つあって、ひとつはもうすぐ終わりそうで、なおかつシュウカツで使ってきたテーマで、もうひとつはいま熱入れているテーマなんだけど。。。説明しにくい。。ま、やるか。
今日も自炊しましたよ!!
今日は余りのシチューと、かいわれ大根ともやしと豆腐でサラダを作りました。
もやしを炒めて水で洗う。かいわれも水で洗う。豆腐は水を抜いてからぶつ切り。
これにポン酢をぶっかけてできあがり。
もっと甘くする方法ってないかな??
だれかおしえてくれぃ。
でも、まぁまぁおいしかった。ビッグハウスのもやし一袋全部いれたけど、ぱくぱく食べれた!
もやしとポン酢って合うねぇ!
シチューはもうなくなってしまいました。
札幌〜支笏湖 (8月1日):言ってみるもんだなぁ
2006/08/08 23:59:33 (Tue)
Category:札幌〜仙台:原付旅行(2006)
☆☆☆札幌〜仙台:原付旅行☆☆☆
8月1日
服装:ワークパンツ、タンクトップ、サマーセーター、ウィンドブレーカー、サングラス、手袋
持ち物:二日分の着替え、デジカメ、地図、iPod、各種充電器、タオル、はぶらし、携帯電話
乗り物:YAMAHA VINO(50cc原付)
出発前の走行距離:5305.3km
セットしておいた目覚ましが鳴り、6時起床。天気は晴れだ。天気予報も、晴れ、と言っていた。
前日に、ガソリン満タンにしておき、さらにタイヤの空気圧も確認していた。
さー出発!!
まずは創生川沿いを行き、36号線に出た直後、453号線を進む。ここをまっすぐ行けば支笏湖だ。
iPodには、あらかじめ大好きな曲が100曲入っている。453号線に入り、何キロか走ると人気がなくなる。
ここから、sakuのカラオケタイムが始まる。前後に車がいないことを確認し、大声でミスチル等を歌った。
音程が合うと、曲とハモっていることを感じることができた。
山の方を通りかかると、木々が現れ、次第に森っぽくなっていった。
さすがに少し冷えてきた。さっきまで出ていた太陽も雲に隠れてしまった。
そこで、持って来ていたウィンドブレーカーを着用。
普段、学校と家を行き来し、PCとにらめっこなせ生活から離れ、目に映るのは車と道路、人、川や森等の自然。
すごく新鮮だ。やはり人間には刺激が必要で、こう、普段と異なることをやることで充電でき、普段の生活をこなせる気もする。
走ること2時間、自分の家から50kmくらい走り、支笏湖に到着した。9:00だ。
絶景!!天気がよければ、もっとすばらしい眺めだと思うけど、それでも絶景! 水の音が聞こえ、目の前には一面に広がる湖。朝ということもあり、静か。
なんか吸い込まれそうだ。
ここは、僕が大学2年のとき、サークルの紅葉ツアーでも来たことがある。
支笏湖の側に、観光客用の店がある。しかし、この時間は早すぎた。店もこれから開く準備をしているところだった。
近くにいたおばあさんにトイレの場所を尋ねた。ついでに、温泉の場所も尋ねたら、親切に教えてくれた。
話が弾み、おばあさんは先日、2泊3日で帯広、釧路等の道東を回ったという話を聞いた。
強行日程でパワフルなおばあさんだ。
年取っても、家でずっとぬくぬくしないで、たまにはパワフルに旅に出るっての、いいなぁって思った。
できれば子供や孫と一緒ならなおいいなぁ。
今度は、警備員のおばちゃんと話した。というのも、駐車料金が9:00から発生するのだが、僕が停めた時は警備員がいなかったからだ。
saku「温泉に入りたいんですけど、どこに駐車すればいいですか??原付ですけど、駐車料金は必要ですか?」
おばちゃん「温泉だったら、あそこの白い建物にあるから、そこに停めればお金かかんないよ!でも、温泉は11時からなんだよ。。ま、頼めば入れてくれるかもしれないから、聞くだけ聞いてみれば??」
ありがとうございます!!
さっそく支笏湖温泉に行ってきました。
が。
ホテルの支配人に、温泉は11時からだから、まだ入れない、と言われた。
が。
僕は札幌から来て、これから室蘭に向かうけど、どうしてもこの温泉に入りたい!なんとかなりませんか!?と頼んだ。
そしたら、9:30から開始される温泉の清掃までに「必ず」出てくるって約束するならOK、と言われた。
言ってみるもんだなぁ。頼んでみるもんだなぁ。
普通は無理。だったら、頼んだり言ったりしても、失うものは何もない。それでOKがでればしめたもんだ!!
踏み出せば、その一足が道となる、という一休さんの言葉があるが、まさにこれですね。
温泉は、ちょっとぬるかったけど、ひさびさに足を伸ばせて湯船につかることができた。
露天風呂にも入ったが、これ、ちょっと覗かれるんじゃないか!?と思ってしまった。
つまり、露天風呂を囲んでいる木があるんだけど、隙間があきまくりなのだ。
自分の場合、別に覗かれても減るもんじゃないけど(笑)
温泉出てから、店でとうきびを食べた。
甘い甘い!!ひさびさにとうきび食べたなぁ。
ここで、支笏湖まんじゅうと白い恋人をお土産として買って、次なる地、苫小牧へと向かいました。
次回は、苫小牧〜登別温泉くらいまで書こうかと思います。
==========================
今日原付で札幌に戻ってきました!!
ビアガーデンに斤2から誘われ、nao、mina、honchan、斤2、俺の5人で世界のビールを飲みました!
ビールは好き。ドイツビールもうまい。でも、味の深さの違いまでは分からない。。。
勉強して、ビールを語れるようになりたいです。
実は、ビアガーデンに行く前に、自炊しました。
今日はですね、前から作ってみたかったデゥミグラスソースベースのシチューと、このソースを使ったオムライスに挑戦しました!
まず、野菜(今回は、人参、シメジ)を炒めて、肉を赤ワイン(貧乏なので、鶏肉。。。本当は牛肉がベスト)で煮込んで、そこに缶のデゥミグラスソース、水、トマトケチャップ、野菜を入れ、1時間煮込みました。その後、じゃがいもを入れ、さらに30分。そして仕上げに塩コショウで味を整えて、まずシチューが完成!!次にオムライスを作り、いつもはトマトケチャップをかけるところを、シチューをぶっかけました。
レストランとかで食べるビーフシチューオムライスにはかなわないけど、そこそこおいしく作れました!!
次回は、牛肉、玉葱を使ってみようかと思います。
8月1日
持ち物:二日分の着替え、デジカメ、地図、iPod、各種充電器、タオル、はぶらし、携帯電話
乗り物:YAMAHA VINO(50cc原付)
出発前の走行距離:5305.3km
セットしておいた目覚ましが鳴り、6時起床。天気は晴れだ。天気予報も、晴れ、と言っていた。
前日に、ガソリン満タンにしておき、さらにタイヤの空気圧も確認していた。
さー出発!!
まずは創生川沿いを行き、36号線に出た直後、453号線を進む。ここをまっすぐ行けば支笏湖だ。
iPodには、あらかじめ大好きな曲が100曲入っている。453号線に入り、何キロか走ると人気がなくなる。
ここから、sakuのカラオケタイムが始まる。前後に車がいないことを確認し、大声でミスチル等を歌った。
音程が合うと、曲とハモっていることを感じることができた。
山の方を通りかかると、木々が現れ、次第に森っぽくなっていった。
さすがに少し冷えてきた。さっきまで出ていた太陽も雲に隠れてしまった。
そこで、持って来ていたウィンドブレーカーを着用。
普段、学校と家を行き来し、PCとにらめっこなせ生活から離れ、目に映るのは車と道路、人、川や森等の自然。
すごく新鮮だ。やはり人間には刺激が必要で、こう、普段と異なることをやることで充電でき、普段の生活をこなせる気もする。
絶景!!天気がよければ、もっとすばらしい眺めだと思うけど、それでも絶景! 水の音が聞こえ、目の前には一面に広がる湖。朝ということもあり、静か。
なんか吸い込まれそうだ。
ここは、僕が大学2年のとき、サークルの紅葉ツアーでも来たことがある。
支笏湖の側に、観光客用の店がある。しかし、この時間は早すぎた。店もこれから開く準備をしているところだった。
近くにいたおばあさんにトイレの場所を尋ねた。ついでに、温泉の場所も尋ねたら、親切に教えてくれた。
話が弾み、おばあさんは先日、2泊3日で帯広、釧路等の道東を回ったという話を聞いた。
強行日程でパワフルなおばあさんだ。
年取っても、家でずっとぬくぬくしないで、たまにはパワフルに旅に出るっての、いいなぁって思った。
できれば子供や孫と一緒ならなおいいなぁ。
今度は、警備員のおばちゃんと話した。というのも、駐車料金が9:00から発生するのだが、僕が停めた時は警備員がいなかったからだ。
saku「温泉に入りたいんですけど、どこに駐車すればいいですか??原付ですけど、駐車料金は必要ですか?」
おばちゃん「温泉だったら、あそこの白い建物にあるから、そこに停めればお金かかんないよ!でも、温泉は11時からなんだよ。。ま、頼めば入れてくれるかもしれないから、聞くだけ聞いてみれば??」
ありがとうございます!!
さっそく支笏湖温泉に行ってきました。
が。
ホテルの支配人に、温泉は11時からだから、まだ入れない、と言われた。
が。
僕は札幌から来て、これから室蘭に向かうけど、どうしてもこの温泉に入りたい!なんとかなりませんか!?と頼んだ。
そしたら、9:30から開始される温泉の清掃までに「必ず」出てくるって約束するならOK、と言われた。
言ってみるもんだなぁ。頼んでみるもんだなぁ。
普通は無理。だったら、頼んだり言ったりしても、失うものは何もない。それでOKがでればしめたもんだ!!
踏み出せば、その一足が道となる、という一休さんの言葉があるが、まさにこれですね。
温泉は、ちょっとぬるかったけど、ひさびさに足を伸ばせて湯船につかることができた。
露天風呂にも入ったが、これ、ちょっと覗かれるんじゃないか!?と思ってしまった。
つまり、露天風呂を囲んでいる木があるんだけど、隙間があきまくりなのだ。
自分の場合、別に覗かれても減るもんじゃないけど(笑)
温泉出てから、店でとうきびを食べた。
甘い甘い!!ひさびさにとうきび食べたなぁ。
ここで、支笏湖まんじゅうと白い恋人をお土産として買って、次なる地、苫小牧へと向かいました。
次回は、苫小牧〜登別温泉くらいまで書こうかと思います。
==========================
今日原付で札幌に戻ってきました!!
ビアガーデンに斤2から誘われ、nao、mina、honchan、斤2、俺の5人で世界のビールを飲みました!
ビールは好き。ドイツビールもうまい。でも、味の深さの違いまでは分からない。。。
勉強して、ビールを語れるようになりたいです。
実は、ビアガーデンに行く前に、自炊しました。
今日はですね、前から作ってみたかったデゥミグラスソースベースのシチューと、このソースを使ったオムライスに挑戦しました!
まず、野菜(今回は、人参、シメジ)を炒めて、肉を赤ワイン(貧乏なので、鶏肉。。。本当は牛肉がベスト)で煮込んで、そこに缶のデゥミグラスソース、水、トマトケチャップ、野菜を入れ、1時間煮込みました。その後、じゃがいもを入れ、さらに30分。そして仕上げに塩コショウで味を整えて、まずシチューが完成!!次にオムライスを作り、いつもはトマトケチャップをかけるところを、シチューをぶっかけました。
レストランとかで食べるビーフシチューオムライスにはかなわないけど、そこそこおいしく作れました!!
次回は、牛肉、玉葱を使ってみようかと思います。
Things that I learned from mini basket
2006/08/07 12:32:57 (Mon)
Category:日記
今日は、旅の日記はもう少し待ってもらって(というのも、実家ではSDカードリーダがないので、写真をアップできないのです)、ミニバスの思い出を書きます。
ミニバスとは、ミニバスケットボールの略で、小学校でのバスケです。
ボールは一般のより小さく、リングの位置も低いです。
私は、小学校2年生の時に当時のチームに見学にいき、その後何回も通い、3年の夏に入団しました。
小学校4年生までは、それは楽しい楽しい練習でした。
怒られる事もなかったですし。
小学校5年生になり、うちの監督は近くの大学からコーチを連れてきました。
彼の練習は、とてもとてもとても厳しかったです。
小学校5年生のころは、それでもまだ僕らは最高学年ではなかったし、1個上の先輩が全国大会準優勝という快挙を成し遂げたので、「勝利」とか「優勝」を味わうたびに、厳しい練習に耐えてよかったなって思えました。
そして、僕らが最終学年になりました。
練習は相変わらず厳しく、スリーメン10往復、笛ダッシュ、ボールを床におとさないでキャッチ、馬とび&ハーキーのサイクル等等。。。
集合は必ず全力ダッシュ。
チームに一人でもダッシュしなかった人がいたら、やり直しになり、みんなで遠くの壁をダッシュでタッチしてダッシュで戻ってくる。
ノーマークシュートをはずしたら殴られ、1on1をしなかったら殴られ、キャッチミスしたら殴られ。。。
基礎練習が中心で、たぶん能力はぐんぐん伸びていったと思うけど、それでもなかなかうちのチームは勝てませんでした。
いつしか練習にいくのが怖くなってた記憶があります。なんというか、家で練習の準備をする前に感じる胸のモヤモヤがそれを語っていたと思います。「また殴られるかも。。」って。
でも、その気持ちが変わった試合ってのを今でも覚えています。ミニバス生活のなかで一番記憶に残っている試合です。
それは、7月の夏の県大会。トーナメント1回戦が、優勝候補の相手(今東芝のバスケチームで活躍している志村選手がキャプテンだったチームですね)との対戦。
対戦相手が決まってから、僕はコーチに、この志村選手を徹底マークしろ、とのミッションを受けました。
このとき、志村選手の強さはわかってたのもあり、子供ながら、「よっしゃ!おれがこいつを守りきれば勝てる!やってやる!」って思ってました。
試合当日、ほぼフェイスガードで守った。
オフェンスでは、みんながうまく得点をとってくれて(僕も少しは得点にからめたと思います)、シーソーゲーム。4Qの残り半分くらいで、うちが僅差でリード。
うちのキャプテンが志村選手を挑発したのも覚えています(ち挑発、といっても、「カットしてみろよ!」みたいな感じです)。
結果、2点差くらいで勝ったのですが、このときが、ミニバス生活で一番うれしかった瞬間でした。
優勝候補を倒した、チームみんなで頑張ったし、ミッションもこなせたって。
その後、隣の小学校と対戦し、相手がオールコート3-1-1をしかけてきて、攻めれてなかったときに、コーチが対策を教えてくれて、それが見事に効いて勝ち、東北大会出場権を得ることができました。
厳しい練習に耐えるだけの価値がある。
子供ながら、本能的にそう感じたと思います。
それから、厳しい練習に臨む意気込みも「いやだなー」から「よっしゃやってやる!」に変わりましたし、いいプレイをするとコーチがほめてくれたり、シュートを決めたらガッツポーズをしてくれたり、それがめっちゃ嬉しかったし、コーチにどうすればうまくなるか質問するようにもなりました。
ちなみに、うちのチームは「ノート」を個々人で所有していて、練習や試合後、家についてから、その日の反省や感想、コーチや監督に聞きたいことや要望を書き、次の練習で提出していました。
その次の練習で、彼らがコメントを加えてノートを返してくれます。
口では直接言えなかったり、今思っていることをノートにかいて提出することで、監督やコーチも自分たちがどう思っているのかがわかるし、時間がなくて言えなかったこともコーチや監督はノートを通じて言うことができます。
これ、けっこういいシステムだと思うので、ミニバスを指導している人やこれからしようとする人は、やってみてはいかがでしょうか?
話は戻りますが、運命の皮肉か、全国大会をかけた冬の県大会、準々決勝の相手は志村君率いるチームでした。
結果、2点差で負けてしまい、僕らはそこで終わってしまいました。
何年かして、コーチが大学を卒業するときに、ミニバスのみんなが集まって食事会を開いたとき、コーチは
「おまえのシュートは、チームの流れを変えれる。だから勝負所で何度も助けられた」
と僕に言ってくれました。この言葉は、今の僕の自信にも繋がっています。
なんで変えれるかは分からないけど、そういうもんで、もしかしたらセンスだったのかもしれない。
うちのチームの練習は、基礎がほとんど。自分でいうのも変ですが、今思えば、僕がここまでこれたのも、ミニバスで基礎をみっちり練習してきたこと、厳しい練習に耐えてきた自信、これらの影響が強いと思います。
つらさの中や延長上に楽しさ、嬉しさがあるということをなんとなくだけど学び取ったのは、ミニバスを通じてでした。
コーチは厳しかったけど、尊敬できる人で、今でも感謝し続けています。
たまにノートを見返し、アドバイスを頂いたりしています。
===========================================
めぞん一刻が実写版で出てくるらしく、ヒロインが伊東美咲らしいですね!
しかも、男主役の五代裕作役は一般オーディションから選出のこと!!
どうしよう!!応募してみようかな!!!なんてね。
今日、船で仙台を離れ、札幌に戻ります。それでは。
ミニバスとは、ミニバスケットボールの略で、小学校でのバスケです。
ボールは一般のより小さく、リングの位置も低いです。
私は、小学校2年生の時に当時のチームに見学にいき、その後何回も通い、3年の夏に入団しました。
小学校4年生までは、それは楽しい楽しい練習でした。
怒られる事もなかったですし。
小学校5年生になり、うちの監督は近くの大学からコーチを連れてきました。
彼の練習は、とてもとてもとても厳しかったです。
小学校5年生のころは、それでもまだ僕らは最高学年ではなかったし、1個上の先輩が全国大会準優勝という快挙を成し遂げたので、「勝利」とか「優勝」を味わうたびに、厳しい練習に耐えてよかったなって思えました。
そして、僕らが最終学年になりました。
練習は相変わらず厳しく、スリーメン10往復、笛ダッシュ、ボールを床におとさないでキャッチ、馬とび&ハーキーのサイクル等等。。。
集合は必ず全力ダッシュ。
チームに一人でもダッシュしなかった人がいたら、やり直しになり、みんなで遠くの壁をダッシュでタッチしてダッシュで戻ってくる。
ノーマークシュートをはずしたら殴られ、1on1をしなかったら殴られ、キャッチミスしたら殴られ。。。
基礎練習が中心で、たぶん能力はぐんぐん伸びていったと思うけど、それでもなかなかうちのチームは勝てませんでした。
いつしか練習にいくのが怖くなってた記憶があります。なんというか、家で練習の準備をする前に感じる胸のモヤモヤがそれを語っていたと思います。「また殴られるかも。。」って。
でも、その気持ちが変わった試合ってのを今でも覚えています。ミニバス生活のなかで一番記憶に残っている試合です。
それは、7月の夏の県大会。トーナメント1回戦が、優勝候補の相手(今東芝のバスケチームで活躍している志村選手がキャプテンだったチームですね)との対戦。
対戦相手が決まってから、僕はコーチに、この志村選手を徹底マークしろ、とのミッションを受けました。
このとき、志村選手の強さはわかってたのもあり、子供ながら、「よっしゃ!おれがこいつを守りきれば勝てる!やってやる!」って思ってました。
試合当日、ほぼフェイスガードで守った。
オフェンスでは、みんながうまく得点をとってくれて(僕も少しは得点にからめたと思います)、シーソーゲーム。4Qの残り半分くらいで、うちが僅差でリード。
うちのキャプテンが志村選手を挑発したのも覚えています(ち挑発、といっても、「カットしてみろよ!」みたいな感じです)。
結果、2点差くらいで勝ったのですが、このときが、ミニバス生活で一番うれしかった瞬間でした。
優勝候補を倒した、チームみんなで頑張ったし、ミッションもこなせたって。
その後、隣の小学校と対戦し、相手がオールコート3-1-1をしかけてきて、攻めれてなかったときに、コーチが対策を教えてくれて、それが見事に効いて勝ち、東北大会出場権を得ることができました。
厳しい練習に耐えるだけの価値がある。
子供ながら、本能的にそう感じたと思います。
それから、厳しい練習に臨む意気込みも「いやだなー」から「よっしゃやってやる!」に変わりましたし、いいプレイをするとコーチがほめてくれたり、シュートを決めたらガッツポーズをしてくれたり、それがめっちゃ嬉しかったし、コーチにどうすればうまくなるか質問するようにもなりました。
ちなみに、うちのチームは「ノート」を個々人で所有していて、練習や試合後、家についてから、その日の反省や感想、コーチや監督に聞きたいことや要望を書き、次の練習で提出していました。
その次の練習で、彼らがコメントを加えてノートを返してくれます。
口では直接言えなかったり、今思っていることをノートにかいて提出することで、監督やコーチも自分たちがどう思っているのかがわかるし、時間がなくて言えなかったこともコーチや監督はノートを通じて言うことができます。
これ、けっこういいシステムだと思うので、ミニバスを指導している人やこれからしようとする人は、やってみてはいかがでしょうか?
話は戻りますが、運命の皮肉か、全国大会をかけた冬の県大会、準々決勝の相手は志村君率いるチームでした。
結果、2点差で負けてしまい、僕らはそこで終わってしまいました。
何年かして、コーチが大学を卒業するときに、ミニバスのみんなが集まって食事会を開いたとき、コーチは
「おまえのシュートは、チームの流れを変えれる。だから勝負所で何度も助けられた」
と僕に言ってくれました。この言葉は、今の僕の自信にも繋がっています。
なんで変えれるかは分からないけど、そういうもんで、もしかしたらセンスだったのかもしれない。
うちのチームの練習は、基礎がほとんど。自分でいうのも変ですが、今思えば、僕がここまでこれたのも、ミニバスで基礎をみっちり練習してきたこと、厳しい練習に耐えてきた自信、これらの影響が強いと思います。
つらさの中や延長上に楽しさ、嬉しさがあるということをなんとなくだけど学び取ったのは、ミニバスを通じてでした。
コーチは厳しかったけど、尊敬できる人で、今でも感謝し続けています。
たまにノートを見返し、アドバイスを頂いたりしています。
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めぞん一刻が実写版で出てくるらしく、ヒロインが伊東美咲らしいですね!
しかも、男主役の五代裕作役は一般オーディションから選出のこと!!
どうしよう!!応募してみようかな!!!なんてね。
今日、船で仙台を離れ、札幌に戻ります。それでは。
about 700km!!
2006/08/04 19:33:16 (Fri)
Category:札幌〜仙台:原付旅行(2006)
昨日、無事仙台に到着しました!!
初日:札幌→支笏湖→苫小牧→登別→室蘭
(約200km)
2日目:青森→弘前→碇ヶ関→鹿角→田沢湖→角館→雄勝→新庄→山形→上山
(約400km)
3日目:上山→山形→笹谷峠→仙台→実家
(約80km)
もうね、肌が焼けて風呂入ると痛いです。
あと、顔、とくに鼻が強烈に焼けてて、トナカイさんみたいです。
とりあえず、今日はここまで。
次回の記事で旅の詳細を話します。
それでは。
初日:札幌→支笏湖→苫小牧→登別→室蘭
(約200km)
2日目:青森→弘前→碇ヶ関→鹿角→田沢湖→角館→雄勝→新庄→山形→上山
(約400km)
3日目:上山→山形→笹谷峠→仙台→実家
(約80km)
もうね、肌が焼けて風呂入ると痛いです。
あと、顔、とくに鼻が強烈に焼けてて、トナカイさんみたいです。
とりあえず、今日はここまで。
次回の記事で旅の詳細を話します。
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プロフィール
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saku
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
旅、バスケット
自己紹介:
sakuです。2007年4月より、社会人になりました。
御指導御鞭撻のほど。。。
★Picture
・solo trip to Yangon
・solo trip to Bagan
・solo trip to Bangkok
・solo trip to Ayutthaya
・solo trip to Chiang Mai
・solo trip to Luang Phabang
・solo trip to Vientiane
・solo trip to San Francisco
・solo trip to New York
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