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思うように生きましょう。日々の出来事や海外一人旅、地元仙台や第二の故郷北海道について思うところを書いていきます。
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ホットモカとGAP(サンフランシスコ)
 Category:アメリカ一人旅(2005)

9月2日〜サンフランシスコからニューヨークへ〜

〜チェックアウトとSARU〜

IMG_0883.JPGホテルのチェックアウトで、以前とは違うホテルマンと少し話しました。
「Can I check out?」手続きは簡単でした。

チェックアウトが終わってから、ホテルマンに「サールー?」って言われたのですよ。
そうだ、今日はSARUのTシャツ着てたんだった。

日本のTシャツであることを説明したら、彼日本語少しだけ分かると言いまして、

「ありがとうございました」

って言われました。

サンフランシスコも日本人沢山訪れますし、そこでだれかが教えたのかもしれませんね。
はたまた日本に興味があって自分で勉強したのか。
でもこのTシャツがネタになってよかったです!!
いずれ「SAKU」も作ろうかな。


〜ちょっと大きくて甘いホットモカ〜

今日の朝ごはんは、小さなコーヒーショップでスコーンとホットモカ。

トレイにスコーン乗せて、ドリンクはどこで頼むかを聞いて、ホットモカを頼みました。
サイズは、ここではTallとかではなく、ozで書かれていました。

16ozを頼んでみましたが、けっこう量が多いのですよ。
1ozが28.35gらしいですので、453.6g。けっこう量ありますね。。。
500mlのペットボトル1本に近いかな?
しっかしとてつもなく甘い(^_^;)

飲み干すのが大変でしたけど、もう店入って何か頼んで食べることに抵抗はなくなりました。
いやーこっちでモカばっか飲んでますね僕。


〜店員さんの笑顔に癒される…シャツ購入〜

IMG_0884.JPG今日のサンフランシスコの天気は曇り。
風が冷たいです。
飛行機内も冷えることを考えると、やっぱり長袖が欲しいところ。

そこで、何気にGAPに入ってみました。
入ってすぐ(開店したて)綺麗なお姉さんに「Hi!」と笑顔で言われ、癒されました(^-^)
こちらも元気良く「Hello!」と返しました。

メンズは2Fと書いてあり、階段を上り、服を見ていると、めがねをかけたおっちゃん店員に、「俺が必要になったらいつでも呼んでくれ」と英語で言われました。
OK!!助かります!!

パッと見回したところ、安い!!
ジーンズ$39だって!!え、安いのか?僕にとっては安いです。

あまり派手ではないシャツを探したところ、セール品のコーナーに青系のシャツが置いてありました。
気に入ったので、近くにいたお兄さん店員さんに、「Can I try it on?」と言うと、試着室に案内されました。

やっぱ英語が通じると気持ちいい。

この新鮮さ、いつまでも持っていたいです。
さらに言うなら、英語を日本語のようにペラペラ話せるようになっても、会話が出来ることの嬉しさとかは忘れないでいたいです。
でも、話せるようになることと、新鮮さを味わうのってトレードオフなのかなぁ。

さて、2つのサイズのシャツを試着室で着てみて、小さなほうが僕にフィットしたので、
部屋をでて、「I want to buy this.」と最初のおっちゃん店員さんに言いました。

今回は、クレジットカードは自分で読み込ませる方式+電子ペンで名前を書くバージョンでした。
もちろんやり方なんてわかりません。
さっそくこのおっちゃんに聞いてその方法を教えていただきました。
電子ペンめっちゃ使いづらいです。
思ったように自分の名前が書けません。ほんとに自分が書いたの?って思えるくらいです。

さ、購入は完了したのですが、外寒いから、
「I want to wear this now. It's a cold day!」
と言い、タグを外してもらい、早速着てみました。
あったかい!!
ちなみに写真は試着室の中です。


〜ボールペン1本〜

ボールペンのインクが中でべっちょり出てしまい、書けなくなったので、近くのスーパーマーケットに立ち寄りました。
店内をぐるぐる探し、ペンコーナーにたどり着いたのですが、1本単位で買うと高いです!!
一本$2.5って。。。
値段的に一番安かったのが、20本入りで$1.9。

実際こんなに使いません。

日本なら1本100円くらいで買えますが、さすがアメリカ。
大量に買うととてつもなく安い。
これはお菓子とか洗剤とかがビッグサイズであるのと同じように、ペンも沢山ってことっすね。
ま、換算すればペン1本9.5セント;。安いっすねハハハ。


〜Bert酔い〜

Bertに乗ってサンフランシスコ国際空港へ。
ちょっと電車に寄ってしまいました。
Bert酔いです。空港ついてから10分くらいベンチで休憩しました。


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危険地区とモカフラペチーノと寿司屋(サンフランシスコ)
 Category:アメリカ一人旅(2005)

9月1日〜サンフランシスコ3日目 大学、寿司〜

〜サンフランシスコ大学と危険地区〜

IMG_0868.JPG
ゴールデンゲートパークを抜けて、サンフランシスコ大学へ。
造りがもうお城みたいでびっくりした。
大学は少し高い場所にあり、ここからはサンフランシスコの町並みも見えるし緑も沢山ある。
サンフランシスコの中心部からはちょっと離れているけど、周囲は静かでいいかも。
歩いていると、男女4人組に話しかけられましたが、「What?」といってきょとんとしていたら、一人の男が「こいつ英語通じない」的なことを言いました。
めちゃ悔しいわ。

大学を抜けて東の方(中心部のほう)へ行くと、急に人通りがなくなりました。
え、ここが噂の危険地区である”ジャパンタウンの南側”ですか!!
まじ怖いです。まじで。
人が沢山いて雰囲気も明るいMarket Streetとは打って変わって、ここはナンバープレートついていない車が走ってましたし、ほんと人がいない。静かで暗い雰囲気。
いつ銃の流れ弾が飛んできてもおかしくないような、そんな空気。「何かが違う」って本当に感じます。
命の危険を感じました。
自然と僕は早足、挙句の果てにダッシュ!!
けっこうこんな雰囲気が続きました。
まだ人がほとんどいません。
何気にテンダーロインと呼ばれている地区(ここも危険地区、O'Farrell Streetより南側、Taylor Streetより西側)に突入してしまった模様です僕(゜ー゜;)
さらに加速して、なんとかMarket Streetまで出てきました。
めちゃめちゃ汗かきました。こんな雰囲気味わえてある意味幸せですわ。


〜モカフラペチーノ再挑戦〜

Market Streetにあるスタバにより、再びモカフラペチーノに挑戦。
先ほどとちょっと違う発音で頼んだ結果、男の店員さん、分からないらしく、後ろにいた女の店員さんが僕の相手をすることに。
ちょっと話を聞いてたらしいこの女の店員さん、「ホット or アイス?」ってまた聞かれちまいました。
「アイス」と答えると、今度はフラペチーノではなく、コーヒーのモカアイスが出てきました(*_*)
勘弁してください。
実はコーヒーとフラペチーノの両方にモカがあるのですね。


僕が泊まってたホテルの近くのスタバでまたまた挑戦しました。

僕「フラペチーノ、プリーズ!!」
店員さん「何のフラペチーノ??」
僕「モカ!!」
店員さん「サイズは?」
僕「グランデ!!」

やっと普通にもらえました!!
めちゃめちゃ嬉しかったです!!って僕馬鹿っすね、、、モカフラペチーノにこんなに苦戦+挑戦するなんて。


〜セントラルパークと服屋〜

IMG_0874.JPGセントラルパークに寄ってみると、沢山ベンチがあり、そして広場では絵が飾られていました。
少しベンチで休憩した後、明日も寒いだろうから、服屋さんに挑戦してみることにしました。
今回挑戦する店は「agnes b」。
「Where is Men's wear?(おそらく文法間違ってますが、こう言いました。)」
「(上を指差して)2F」
これを聞いて2階に上りました。
僕が狙っていたのは、デニム素材、色はインディゴのジャケットみたいなもの。
ちょうどありました。
しかし、いくらなのか書いてありませんでした。
店員さんを呼んでいくらか聞いてみると、$170といわれました。
安い?高い?自分にとって高いってことを言ったら、店員さんも「私もそう思う」って言い、笑いそうになりました。
日本でも同じくらいの値段だそうです。
今回はパスして店をでました。
もう会話が楽しくてしょうがないです(笑)


〜サンフランシスコの寿司屋〜

IMG_0879.JPG道を歩いていたら、KATSUDONとかYOSENABEとか書いてあるうさんくさいすし屋を発見しました。
でもなんとなくおもしろそう!!
味は絶対悪いのは分かっていますが、カリフォルニアで取れた魚を使ってたらうまいかもしれない。。。
今夜の夕食はちょっと高そうだけどここに決めました。
店は階段を下りたところにあるのですが、階段から「浜崎あゆみ」の曲が聞こえてきました。え。

中に入り、ここは回転寿司屋さんであることを知りました。
中国系の店員さんにカウンターかテーブル席かを聞かれ、カウンターに案内されました。
ふと回転の中を見たら、握っているのはあきらかに日本人のおっちゃん。
中国系の店員さんに「Is he Japanese?」と聞くと、「Yes, and she is Japanese,too.」と、レジ近くにいた女の人を指しました。
気を使ってくれたのか、中国系の人は日本人の女の店員さんを呼んできてくれました。
久々に日本語使いました。
お勧めを聞いたら、日本には無いカリフォルニアロール(ありそうだけど。。。)を言われました。
味はまぁまぁ。
サーモンも頼みましたが、これは普通にうまい。
えびはパサパサ。
けっこう高めの甘エビも食べましたが、、、僕がもう北海道の寿司を堪能してしまったせいか、そこまで、、、でした。
やっぱ寿司は北海道が一番ですね。
日本人の店員さんに、会計お願いしますって英語で何ていうか聞きましたら、「Can I get change, please?」って教えてくれました。
Thank you!!


〜国際電話の利用と時差〜

心配していると思うので、実家へ公衆電話から国際電話を利用してかけました。
今サンフランシスコでは5:00PMでしたが、日本では9:00AMでした。


さ、サンフランシスコも残すところあと一日。

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目次→アメリカ
ゴールデンゲートパーク(サンフランシスコ)
 Category:アメリカ一人旅(2005)

9月1日〜ゴールデンゲートパークへ〜

〜モカフラペチーノに苦戦〜

IMG_0807.JPG
本日はまだ攻めていない西に挑むことにしました。
まず、今日の朝ごはんを食べにスタバにいきました。
サンドイッチと、「モカフラペチーノ」を頼んだのですが、店員さん理解に苦しんでいる様子。
え、「モカフラペチーノ」って発音するんじゃないの?
もう一度言うと、ホットにするかアイスにするか聞かれました。
え、フラペチーノのホットって、、、(-o-;;)
ドロドロしてフラペチーノじゃないじゃん!
「アイス、フラペチーノ」って言ったらやっと通じました。
なんか悔しい。
モカフラペチーノにこんなに苦戦するなんて。
気を取り直してスタバ内でチキンが入ったサンドイッチとモカフラペチーノを食べました。


〜チップアゲイン〜

今日は昨日までとは打って変わって、太陽が出ていない曇りの空でした。
太陽が出ているときは汗がどんどん出てくるほど暖かいのですが、出ていないとほんと寒いです。
秋ですね。薄手の長袖をホテルに取りに行きました。
最初にホテル出る前に、また1ドル札を1枚置いて来たのですが、今回はそれに加え、
「Thank you for cleaning this room!!」という紙と、
この言葉を吹き出しているキャラクターを書いておきました。
そして、長袖を取りにホテルに取りに戻ったとき、
テーブルの上にまた「Thank you」という紙がおいてありました!!よし。


〜ミニュメトロ構内の親切なおっちゃん〜

今回はミニュメトロという、地下鉄のようなものを使ってみようと思いました。
入り口前に、「9月から料金が$1.25から$1.5に変わります。」とのお知らせがありました。。。
今日からじゃん!!
ついてないっすね。ミニュメトロでは、25¢コインしか使えないようなのですが、
親切にもBARTの切符売り場で両替できますと書いてありましたので、
$5分を一気に25¢コインに変えてやりました。
さて、今日はゴールデンゲートパークに行こうかと思います。
N路線に乗ればよいのですが、二車線ありまして、どちら側に乗ればいいのかさっぱり分かりません。
迷っていると、見知らぬおじさんが僕に話しかけてきました。
しかし、また、早すぎて聞き取れません。
そこで、今回「Please speak more slowly.」を初めて発動しました。
そしたら、どこへ行きたいのか聞かれました。
おそらく、この言葉を言うと、こちらの人は「英語が通じない」と分かって、分かりやすい(けど余計なことを言わない)表現に変えてくれるのでしょう。
ゴールデンゲートパークへ続く車線を教えてくれました。
ありがとう!!困っているところを助けられるとすごく嬉しくなります。


〜ゴールデンゲートパーク到着と同時に訪れる悲劇〜

ミニュメトロを降りて少し歩くと、ゴールデンゲートパークの入り口が見えました。
この公園は、長さ5km、幅800mの細長い形をしています。
もとは砂漠のような砂地でしたが、
公園の管理人兼庭師のジョンマクラーレンさんが生涯かけて緑化を行ったそうです。
沢山の人に「癒し」を与える、そんな人になってみたいです。
さて、入り口に到着しましたが、そこで若者に10mくらい先から声をかけられました。
でも、「また」何を言っているのか分かりません。
遠いからかもしれませんが。そこで「What?」って二回ほどいったら、
あきれられてそっぽを向かれました。
すんません聞き取れなくて。。。


〜海外一人旅の意味〜

ちょっと海外へ行く意味を考えてしまいました。
ただ観光なら、「How much?」とか「I'll take this one.」とか、
自己主張するための簡単な英語さえできればなんとかなります。
あとは何聞かれても笑っていたり、I don't knowって言っていれば、
買い物+観光は可能なのでしょう。でも僕はそれをやりにきたのでしょうか?
違う。観光もまぁいいことはいいことですが、現地の人と話してみたいって思ったのですよ。
でも、昨日も感じましたが、現実、自分の英語は日常会話とか双方向の会話にはほとんど通用しない。
これが分かっただけでも海外に旅をした甲斐はありました。
勉強して出直します。

ところで、僕はこの旅の目的として「強くなる」を設定しました。
しかし、僕にとって、一人旅をした、という事実だけじゃ物足りなすぎます。
それだけじゃ強くなれないと感じました。
英語が通じなかったという自信喪失で終わってしまいます。
じゃ、残り日数が限られた中、今から出来ることは何でしょう??
そうだ、通じなくても話そうとする積極性。
とにかくあきられてもいいっす。とにかく話せ。
あともう一つ。それは、、、






「アメリカで何かでかいことをする。」






何でもいい。やったどー!!って思える何かだ。
こいつをすれば相当の自信になる。必ず実行してやります。


〜ゴールデンゲートパーク内の風景〜

IMG_0810.JPG公園内はとても緑豊かで、心が癒されます。
目に優しいですね。水を撒く機械があるのですが、この機械頭良くて、
全体に水が撒かれるように工夫されているのです。
放射口を少しずつずらしたり、何かに水をあててその反射で周囲に水をやったりしてます。
とても広いので、自転車で周るのがベストでしょうが、なんとなく歩きたい気分でした。
芝生に寝転んでいる人、犬の散歩をしている人、ランニングしている人、
さまざまな目的でこの公園に来ているのですね。


〜植物、動物との共存〜


IMG_0834.JPGIMG_0830.JPG











公園内を歩いていると、何かが素早く道を横切りました。
What??
カサカサ音がするので、そっとその音に近づいてみました。
すると、、、、リスがいました。きょとんとしてこちらを見つめて、すごくかわいいのです。
よくみると、その周囲に沢山のリスがいました。
小動物と植物、これらと共存することってすごく幸せですよね。
なんかすごく癒されるので、しばらく「リス探し」を続けました。
ほんと人間をあまり怖がらないようです。近づいてもしばらく逃げません。
切り株の上に立つリスをパシャリ。
また歩いていると、「カリカリカリカリ。。。」と音がしました。
上を見上げると、何かの実を食べているリスが。。。かわいすぎです!!

〜Japanese Tea Garden〜

IMG_0841.JPGIMG_0845.JPG









公園内には、「Japanese Tea Garden(日本庭園)」というものがあります。
日本人がレイアウトをまかされたらしいです。

はじめ、入場料取られるし、そこで会話必要なんだよ なーって、めっちゃ消極的になってしまいましたが、
本音いうと、中に入って楽しみたい。
ここで億劫になってはだめだ、楽しいことは攻めなきゃ手に入れられ ない。
失うものは何もない今、攻めなきゃどうする?
積極的に行け!!
と、神の声(?)が聞こえた気がします。

ここから、僕は変わりました!!(書いている 今そう思います。)
攻めて楽しむ!!入場料を払い、中に入りました。

中には綺麗な緑色をした池や面白い形の橋、五重の塔や仏陀像がありました。
ほんと一昔 前の日本の優雅な家の庭みたいでした。
これぞ「趣深い」とか「風情がある」と言うのでしょうね。



IMG_0853.JPGIMG_0847.JPG









庭内には、お茶屋がありました。
どうやら日本茶がのめる らしいです。
$3払ってJapanese teaとお茶菓子を頂きました。
ちょっと寒い中外で飲むお茶は格別です。
綺麗な緑の池を見ながら、木でできた椅子に座り、お茶をすする。
まるでどこかの貴族にでもなった気分でした。

お茶菓子の一つに、三角錐の形をしたクッキーがありました。
これをかじると、歯に変な感触が、、、調べてみると、クッキーの中から小さな紙が出てきました。
表には「推出○的想法、它們完全能為人所接受」、
裏には「(・v・)Sell your ideas -- they are totally acceptable.(・v・)」と書いてありました。
これがアメリカ生まれの「Forture Cookies」らしいです!!
ほんのり幸せ気分。。。ほら、攻めたらいいことあった。

この「Forture Cookies」の起源は、第一次世界大戦後間もない1918年頃にさかのぼります。
ロスで香港ヌードルの会社を経営していた人が、
街のチャイ ニーズレストラン前でお腹をすかせて列を作っている人々を見て、
この人たちの空腹を満たして元気付けてあげたいと思い、
古代中国に流行った上流貴族の遊びからヒントを得て、
食べ物の中にメッセージを入れることにしたそうです。
やがてそれがカリフォルニア南部、そしてアメリカ全域に広がったのです。
現在、メッセージは6000種にも及ぶようです。

さて、お茶とお茶菓子を食べていたら、小鳥が寄ってきました。
どうやらお菓子待ちのようです。
お茶菓子を小さくちぎってそっと置くと、小鳥たちが寄ってきます。
調子乗ってお菓子ほとんどあげてしまいました(笑)


〜案内してくれた日本知ってるおっちゃん〜

IMG_0857.JPG公園内にあるConserbatory of Flowers(花の温室)に行きたくてウロウロしていたら、広場に出ました。
そこで突然「Hello!」とおっちゃんに声をかけられました。
ここでも「Please speak more slowly.」発動。
でも、聞き取りやすかったです。
元気かい?どこまでいくの?とか。
僕が日本から来たことを話すと、日本語知ってるとか、アイヌ知ってるとか、いろいろ話してくれました。
そのうえ、花の温室への道も教えてくれたのです!!
記念に写真を取らせていただきました!
このおじちゃん、「ありがと」と「どういたしまして」を知っててびっくりしました!
きっと誰かが教えてくれたのでしょうね。
写真とるとき、スマーイルと言いながら撮ると、写真のようなポーズをとってくれました。
右手はピース、じゃあ左手は???


〜Conserbatori of Flowers〜

IMG_0861.JPG無事花の温室に到着しました。
ここは、水晶の宮殿と呼ばれるくらい美しい作りになっています。
この様式を「ビクトリア様式」というらしいです。
室内には、1500種類もの熱帯植物や花が植えられています。
宮殿の周りには綺麗な花が並び、宮殿を盛り立てています。
ここで結婚式あげてもいいくらい美しいです。
ここらへんから、だんだん天気がよくなってきました。
この温室の周りでは子供たちが無邪気に遊んでました。



〜トイレでのアクシデント〜


IMG_0855.JPG尿意を催し、トイレを探しました。
トイレっぽいものが見えて、男性が入り口の方に入っていったので、僕も入りました。
アメリカのトイレは日本とは異なり、トビラがありますが足元が見えるつくりになっています。
犯罪防止なのでしょうね。
ちょっと違和感感じますが、これもちょっとドキドキして楽しかったです。
記念にカメラに収めました。フラッシュ出ちゃったけど、だれもいないようなので、よかったです。
公園内ってトイレ全部個室になっているんですね。
さ、スッキリしたことですし、トイレを出てて何気なく後ろを振り向きました。
そしたら、とんでもないものを見てしまいました。。。
























「WOMEN」






何!!(゜д゜;;)!!!!!!!!!!!!!!!!

ヤッチマッター。

どおりですべて個室になっていたわけだ!!!
フラッシュ付きで撮ってしまいましたよ!!
もし中に人がいたり、僕が出てくるとこ見られたらあれですよ、






盗撮?






で逮捕ですよ!!あぶねー!!
つかまったら終わりっすよ!!つかまっても誤認??
なわけねー。確信犯じゃんフラッシュたいちゃったし。。。
だれもいなくてよかった。。。まじで。。。



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ゴールデンゲートブリッジ(サンフランシスコ)
 Category:アメリカ一人旅(2005)
8月31日〜サンフランシスコ2日目 ゴールデンゲートブリッジへ〜


〜自転車レンタル〜

IMG_0774.JPGFisherman's Wharfの西に位置するところで,
「BLAZING SADDLES」という自転車レンタル屋さんを発見しました.

一時間$8.自転車を眺めていたら,店員が現われました.
自転車をレンタルしたいという主旨を伝えると,店員に中へすすめられました.
店員さん,いろいろ説明しはじめたのですが,,,めっちゃ早口過ぎて聞き取れません!!
でも,(流れって大事ですね)大体の主旨はつかめました.

「まず,レンタルに必要な事項を書きましょう.
現在位置はここで,サイクリングはこのコースを通って下さい.
ゴールデンゲートブリッジは3:30PMで☆☆☆.
渡ったら,Sausalito(7:30PMに閉まる)から船にのるか,Tiburon(8:00PMに閉まる)から船に乗って戻ってきて下さい.
分からなくなったらここに電話してください.
ここは☆時に終わるから,もしそれ以降になるようだったら,ここに電話してください.」

大まかな内容はこうで,☆は分からなかったところです.
レンタルにはクレジットカードが必要らしく、渡しました。
アメリカはカード国家であり、保証のためにクレジットカードの番号を控えておくのでしょうが、見えないところで番号をメモっていたのでちょっと不安です。
細かいところまで聞き取れていなかったし、Yesマンになっちゃってたから、もし不当な値段つきつけられても文句言えませんね。
そういう意味でも英語必要っすね。

一通り事務手続きが終わったので、やっと自転車に乗れます。
記念撮影をしてもらい、ゴールデンゲートブリッジを目指しました。


〜抜きつ抜かれつ〜

IMG_0778.JPGIMG_0781.JPG




 




海辺を攻めたのですが、潮風とその匂い、そして目の前に広がる空と海の蒼さが心地いいです!
もしサンフランシスコに住んでいたらこういうことMyチャリで毎日やりたいくらい。

海辺の次は山、坂道でした。ペダルがなかなか進みません。
ここで、日本では滅多に僕は使わない「ギヤ」をチェンジしました。
すると、1こぎに進む距離は少なくなるけど、軽くて坂道でもこぎやすいのです!!
大発見ですよ!!今頃気付いた僕は馬鹿です!!

下り坂に差し掛かると、そこには原っぱがあり、皆寝そべっていました。

下り坂の勢いでスイスイ進み、同じようにレンタルチャリ(二人乗り用。二人でこぐチャリです。)に乗っている金髪美女二人組を抜かしました。
ゴールデンゲートブリッジに続く長い一本道にさしかかるその時、チャリのベルが鳴らされるのと同時にその二人組みに抜かされました。

僕はマラソン で抜かされたり、バスケの1on1でやられたりすると、やり返したくなる男なのです。
もちろん、その二人を速攻抜かしました。
しばらくこの攻防戦が続きました。
しかし、坂道で二人のチャリの調子がおかしくなった様子。
「What's wrong?」って言ってみましたが、またしても相手の英語が聞き取れない。
僕も何ていったらいいのか分からず。
ちくしょう、ここで話できたらチャリ直したりして仲良くなれたのになー。
先行っていいよって言われてしまいました(T_T)

一方通行の会話って、会話じゃないですよね。
生活に必要な英語はできるけど、世間話はできない。
自分の要求は言えるけど、相手の要求が分からない。
Yesというか、笑っているしかない。こんなん嫌です!!!!
絶対英語うまくなってやる!!!。。。橋が近くなってきました。


〜ゴールデンゲートブリッジ横断〜

IMG_0785.JPGIMG_0787.JPG









ゴールデンゲートブリッジの前に看板が立っていました。
3:30PM以降はleft side(Sausalitoに向かって左側)を通れとのことです。
そっか、店員さんはこのことを言ってたのですね!!
納得して嬉しくなりました。

さー横断!!オレンジ色の橋へ!!
風が一層強くなりましたが、自分は今、あの有名なゴールデンゲートブリッジをチャリでわたっているのです!!
これがまた気持ちよすぎです!!
左は海、右は海とサンフランシスコの街。
街が海の上に浮かんでいるようにみえてしまいます。
沖縄の上に東京がある感じです。
ゴールデンゲートブリッジでは車が沢山通っていました。
ゴールデンゲートブリッジのオレンジ色は、
サンフランシスコ特有の霧の中でもはっきり見えるという理由からくるらしいです。
このオレンジが周囲の蒼の中、ひときわだって見えて綺麗ですよね。

海流が早く、強風と霧 の海峡につり橋をかけるというのは当時不可能だと言われていましたが、
ジョセフパーマンストラウスさんが挑戦し、
死と隣り合わせの建設作業の末、成功させたのです。
不可能を可能に変えた瞬間って、最高に気持ちよさそうですよね。
不可能と言われているからといって、やらない、やってみようともしない人のほうが多いと思うけど、
彼はやってみせました。
その結果僕もそうだし、沢山の人がこの橋を見にきたりするほど、
皆に感動を与えているのですから、何事にも挑戦する心ってのはとても重要だと思いました。


〜鍵は?〜

IMG_0799.JPGフェリー乗り場近くまで来て、チャリをフェリーに乗せました。
しかし、鍵をかけようとしたところ、、、どこにも鍵が見当たりません。
どうしよう、レンタルなのに。。。
「すんません!!なくしちゃいました!!」って言って謝ろうかな。
でもどこで落としたのだろう??
一回トイレに行くときに鍵かけたから、そんとき落っことしたのかなぁ。。。

とすごく鬱な気分で短い船旅。
何気なくチャリに付随している袋に手を入れたら、、、あった。あった!!
そうだこの中にいれたんだった!!
よかったー。気分良く、夕日に照らされるサンフランシスコの町並みをパシャリ。
レンタル屋さんにチャリを返して、ホテルに戻りました。


〜部屋にあった紙〜

IMG_0806.JPGホテルに戻ると、机の上になにやら紙が置いてありました。
見てみると「Thank you.」と書かれていました。
そして、今日の朝、部屋を出るときに置いていった1ドル札が無くなっていました。
感激です!!ただ取っていくのではなく、書置きが成されていたのです!!
きっと掃除してくれた人も少しだけあったかくなったでしょう!!
明日は僕も書置きしてみようかと思います。



〜アメリカ映画と日本のアニメ〜

部屋ではテレビ見放題なのですが、夜「Eurotrip」という映画が放送されていました。
4人ですごく馬鹿なことをしながらヨーロッパを移動しまくる話です。
字幕つかないけど、映像から大体何言っているのか予想できます。
音楽がパンク系で、それにあわせてストーリーが進んでいく感じ。
見てて笑えます。日本でもあるのかな?レンタルできるのかな?
でも少しヤバイ部分があったので(ヌードビーチで男しかいなかったとか。映像やばすぎ。)
取り扱わないのかもしれません。
また、コナンとかルパン、ドラゴンボール、犬夜叉も英語でやっていました。
日本のアニメはアメリカでも人気ですね!


〜まとめ〜

昨日の「分からないことあったら積極的に聞く」、すなわち攻めるという目標どおり、積極的に話しかけました。
この点では、「攻めた」といえます。
しかし、聞き取れない部分が多々あり、もう一回言い直してもらっても聞き取れず、怪訝な顔をされてしまう。
すごく悔しいです。
普通の会話とか何気ない笑い話とか英語でしたいです。
リスニング力、単語力、英語で物を言う習慣とか、必要なことが沢山あります。
鍛えるっきゃないっすね。



次回は、サンフランシスコ3日目、ゴールデンゲートパークを中心に書こうと思います。

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フィッシャーマンズワーフ(サンフランシスコ)
 Category:アメリカ一人旅(2005)
8月31日〜サンフランシスコ2日目 フィッシャーマンズワーフへ〜

今日の予定は,ケーブルカーに乗車,フィッシャーマンズワーフ,ゴールデンゲートブリッジをチャリで横断です.

〜ホテルマンとの会話〜

朝起きて、部屋の掃除をしてくれる人のために、机に$1置いておきました。
その後、前日お世話になったホテルマンに,ゴールデンゲートブリッジに行くことを言い,
自転車を借りられる場所を聞きました.
さすがはホテルマン,地図を出して来て丁寧に説明してくれた上,
自転車レンタル割引券をくれました.
このホテルに一番近い自転車レンタル屋さんに電話もかけてくれたのですが,
つながらず,「まだ寝ているのでしょう」のようなことをオーバーリアクションと共に言ってました.
こういう,だれにでも気さくに接することができるような人っていいですよね.
これも文化なのか,それとも彼の人柄なのかな.

結局レンタルはフィッシャーマンズワーフですることに決めました.
ケーブルカーの乗車券まで頂いてしまいました.
はがきサイズくらいで,その右側を切り取る感じの券.


〜ケーブルカーに乗車〜

IMG_0684.JPG
サンフランシスコはケーブルカー発祥の地です.
グリップマンと呼ばれるケーブルカー運転手が力強くグリップを動かすことでケーブルカーが動きます.
ケーブルカーは混むと聞いていましたが,僕のついた時間が9:30 AMだったのですいていました.
基本的には,ケーブルカー発着所にあるブースで乗車券を購入するか,
もしくは途中でケーブルカーに乗り込んで,その場でお金をグリップマンに払うという形で乗ることができます.

サンフランシスコの坂のアップダウンを,
風を切りながらケーブルカーで進むというのはとてもキモチがいいです.
綺麗な街並に心地良い風,力強い音に振動,これらが丁度良くマッチして最高の気分を味わえます.

グリップマンは二人いて,一人は運転,一人はチケット切り等をやっていますが,
ケーブルカーが止まるとグリップマンがケーブルカーを降りて市民や車のドライバーに話しかけにいってました.
ケーブルカー,グリップマンが街にとけ込んでいる証なのかもしれませんね.


〜Fisherman's WharfとAquarium of the Bay〜

IMG_0736.JPGFisherman's Wharf(フィッシャーマンズワーフ)に到着.
ここは,イタリア人漁師の船着場として栄えた場所で,
ショッピングセンターや水族館,レストランやクルーズ等,サンフランシスコの観光スポットの一つになっています.
もと船着場ということもあり,沢山の船に碧い空,そして海,綺麗な絵になりそうな風景も沢山見られます.
また,高台にそびえるサンフランシスコも眺めることができます.





IMG_0719.JPG僕はAquarium of the Bay(アクアリウム・オブ・ザ・ベイ)という水族館へ行きました.
ここは,トンネルを通りながら,
サンフランシスコ湾に生息する一万種類以上の魚を見ることが出来る水族館です.

サメの歯がおいてあったり,サメが何か生きているものを食べる瞬間のビデオが見られます.
僕は小さいころ,
何かでサメの王様ホホジロザメ(ホワイトポインター,人喰いザメとも言います)の存在を知ってしまい,
海とか船が苦手 になってしまったことがあります.
襲われたら一溜りもないっすよね.

また,美しい魚達はサンフランシスコ湾のfresh waterを好みますが,
生活排水とかにより,段々salt waterになってしまっています.
そうすると魚にとって住み難い環境になってしまうわけです.
自分達のすることすべてが多かれ少なかれサンフランシスコ湾に影響を及ぼす.
水族館は教育の場でもありますね.



IMG_0728.JPG少し歩いてトンネルにさしかかりました.
トンネルの外には沢山の魚が元気に泳いでいて綺麗で見とれてしまいました.
余計なことを考えさせてくれないくらい,見とれてしまうのですよ.
魚の群れやエイも見ることができたし,係員がタコのいる場所を説明してくれました
(タコ,めっちゃやる気ないくらいふにゃーってつぶれてたけど(-.-;)).
写真は"MOON JELLY"です.

お土産やでサメの歯のアクセサリーとミニグラスを買いました.
ここでもクレジットカードを利用することにします.
しかし,カードを渡したとき,「Do you have ID?」と聞かれました.
え,買いものするにに会員にならないといけないのか???聞いてないゾ!!
「What is ID?」と聞き返すと,IDはパスポートのことだと教えてくれました...
察すれや俺...
不正使用をさけるためにID確認しているのかね.

ふと気が付くと,カード読み取り機に何回もカードさし込んでます.
どうやら故障のようですね.
「Something is wrong with this computer.」
そうかそうか,調子悪いんだね.
聞き取れて嬉しかったですヨお兄さん(^_^)
しばらく立っても治らないからって,紙にカードナンバー控えるのは危ないんじゃないかい??
信頼してますよ!!
絶対ちゃんと処理してくださいよ!!



IMG_0745.JPG水族館出て,出店でサーモンとレモンのパンを買おうとしました.
でも,ここの店員さんの英語めっちゃ早くて聞き取りづらい...
というより,僕の頭の中の辞書にない単語しか言ってないのか??
何気ない言葉なのだろうけど,,,店員さんのあきれたような顔を見てしまったのが悲しかったす(T_T)

お金を渡したら,「7分くらいでできる.NO.44です」と言われ,待つこと7分.
やっと僕のパンが出て来ました.めちゃめちゃうまいのです!!
モチモチしたパンにやわらかいサーモン,それにタルタルソースとレモンが合うのです!!うまい!!



〜海と都市〜

IMG_0766.JPGやはり雲一つないカリフォルニアの空が,吸い込まれそうなくらい美しいです.
ちょっと離れたところからサンフランシスコの都市と海が綺麗に見えるスポットがあります.
歩いてて,よくマラソンの恰好で走っている人を見かけました.
なるほど,坂のアップダウンに浜辺,綺麗な街並,心地よい風,
さすがの僕も走りたくなってしまうくらいマラソン通にはたまらないですね.

アクアリウム内や,浜辺で小さな子供をけっこう見かけるのですが,
すごーくかわいらしいのです.
「I want ...I want...」と〜したいってかわいらしい高い声で言ってました.
遊んでる子供は,目がキラキラしてて,やっぱ子供は純粋で無垢なんだなと再確認.
いつから,何のせいで目が濁ってきちゃうのだろう.
できるならずっと目を輝かせていきたいです.


〜ベーグル屋でのアクシデント〜

IMG_0764.JPGIMG_0770.JPG




 




フィッシャーマンズワーフはこれくらいにして,
歩いてゴールデンゲートブリッジまで行こうと思いつきました
(写真奥に見える橋がゴールデンゲートブリッジです).
6kmくらいを歩くことになりますが,僕は歩くことに苦をあまり感じないのです.
とくに観光とか,行ったことのないところですと.
歩いてゆっくり街並とか車とか人とかみて,地理も分かるし,ゆっくり歩くから長くみられる.
それだけいろいろ感じられる.

途中,Noah's New York Bagelsというベーグル屋を発見し,入ってみました.
どれもおいしそうだったので,会話してみた。

saku「What do you recommend?」
店員「What I recommend?」
saku「Yes.」
店員「All bagles.」

ガーン.全部かよ!..
そりゃそうですね,店の人は全ての売り物に自信持たなきゃいけないですしね.
困った顔をしていますと,ブルーベリーベーグルを勧められました.
クリームをいれるか聞かれたので,お願いしたら,
ベーグルの横からナイフを入れて,中にクリーム入れて焼き直してくれました.

今焼いているから.向 こうで会計済ませてきてくれと言われ,
近くにあったフレッシュオレンジジュースといっしょにちょっと離れたレジへいったのですが,
ここでアクシデントが発生しました.
レジのおばちゃんにきょとんとした顔されたので,
「I took(had?) that blueberry bagel.」と言ってしまいました.
あってるのか分かりません.
そしたら,今焼いている最中なのに,新しいブルーベリーベーグルを持って来てしまったのです!!
それで会計はこのベーグルとジュースの料金.

あれ?

焼きたての料金は後から支払うのか??
ま,二つ食べるのもいいか.と思い,テーブルについて食べていると,焼きたてをもってきてくれました.
でも,お金催促されません...
やばいっす,このままだと食い逃げに近いことをしてしまいますよ僕!!

迷ったあげく,

「自分はこの二つのベーグルとジュースの3つを頼んだけど,
ベーグル1個とジュースの分しか支払ってない,
だから今このベーグル代を払いたい」

と英語で話しました.

めっちゃドキドキしましたよ!!
合っているか分かりません文法!!
店員さん,理解してくれてお金を受け取り,おつりをもってきてくれて

「Thank you!」

て言ってくれました!!
めっちゃ嬉しかったです!!通じた通じた!!
いいことはするもんですね!!

〜存在しなかったチャリレンタルショップ〜

IMG_0772.JPGゴールデンゲートブリッジ目指してふたたび歩き始めたのですが,
ふと地図を見たところ,橋の近くにチャリレンタル屋がない,という事実を知りました.
当初の目的が「ゴールデンゲートブリッジをチャリで横断」でしたので,
フィッシャーマンズワーフへ引き帰しました.
写真は,引き帰すときに見かけた公園です.イカリのマークが所々に見られました.


続く...


次回はゴールデンゲートブリッジについて書きます.

Next→ゴールデンゲートブリッジ(サンフランシスコ)
目次→アメリカ
プロフィール
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saku
性別:
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職業:
会社員
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