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a trainer
 Category:就職活動
2005年6月6日の記事
で,誰かを助けられる,人と接する,ともに成長できるという仕事として,理学療法士を取り上げました.
理学療法とは,身体に障害のある人に対して,基本的動作能力(起き上がる・座る・立つ・歩く等)の維持・回復を目的に,運動療法・物理療法・日常生活動作訓練などを行う身体治療の科学です.
運動にはもともと興味あるというか,やってますし,目指している友達もいるので,調べてみました.

理学療法士は国家資格で,これから高齢化社会を迎える日本では,理学療法士への期待が高まっています.
基本的には,専門学校や大学で理学療法について学び,受験資格を得て,国家試験に受かれば資格ゲットという流れですね.

文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した理学療法士養成施設において、3年以上理学療法士として必要な知識及び技能を修得した人に受験資格が与えられるみたいです.

ま,北海道で言うと,北大や札幌医科大学に理学療法の学科があって,あとは専門がほとんどでしたが,最近,北海道文教大学に理学療法学科 が設立されたみたいです.


んで,スポーツに関して,僕の友達のM(けっこうリスペクトしてます)は東京でトレーナーっぽい仕事しながら,合間みて学校通って(針だったかな?)ます.
んで,トレーナーになるにはどんな資格が必要か聞いてみました.


「現場に入ったもん勝ち」らしいです.
もし資格が欲しいなら,認定校に行って「AT」という資格を取るか,独学でもいける「NSCA」取るかで,なんだかんだで現場で一番幅効かせるのは国資みたいです.
資格なくても独学で立派にトレーナーやっている人もいるから,これといったルートはない,とのこと.


「AT」は,アスレティックトレーナー(Athretic Trainer)の略で,学校や実業団,ナショナルチームなどで活躍するトレーナーです.
怪我の応急処置やテーピング,コンディショニング管理など,役割は多岐にわたります.
これに対し,理学療法士は,基本的に医師の指示のもとに病院内でリハビリを行います.
現場にでたかったらATってことすかね.
ATは日本体育協会が公認しています.
でも,取ったからといってすぐに現場に,,,ってわけにはいかないらしいです.
現場でのトレーナー活動に必要な資格はこれといってなく,資格なしで活躍しているひとも多数いるみたいです.
日本では,ATの国家資格はないみたいですね.


NSCA-CPT(NSCA-Certified Personal Trainer)は、個人の特性や目的、ライフスタイルに合わせたトレーニング・プログラムの作成、およびマンツーマンの指導を行う専門職です。
フィットネス先進国である米国では、既に認知された職業として一般に広まっていますが、健康増進における運動の必要性が理解されつつある我が国でも今後ますます社会的需要が高まると予想されているらしいです.
米国における認定試験と同一のものを日本語で受験することができるみたいですね!!

そんなわけで,ちょっとスポーツに関連した仕事について調べてみました.いろんな業界をみないとなぁ.
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